今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

A day in the life/at Rosslyn Chapel, Edinburgh/彼らの静かなる生活

映像制作を生業としているせいなのかどうなのか知りませんが、時々(というかしょっちゅう)ヴィジュアルイメージが頭にぺったり貼付いてしまうことがあるんですよね。これもその中のひとつ。エジンバラ郊外にあるロズリンチャペルです。大ベストセラーになった「ダヴィンチ・コード」にも出てきます。5年ほど前に行ったときはリノベーション中で観光客もそう多くなかったのですが、今回行ってみたらそこかしこ綺麗になってました。カフェでいただいたクリームティ美味しかったな。

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スコットランドのクリームティにはクロテッドクリームはついてこないことが多いです。エジンバラだけじゃなくインヴァーネスとかスターリング郊外でお茶したときもそうだった。あ、グラスゴーはクロテッドだったかな。これも普通のホイップクリーム。濃厚でしたけどね。スコーンも手作りの素朴なものでとっても美味しかったよ。                                  

このカフェで見かけた老母と中年息子のお二人。お母様は紅茶、息子さんはビールを飲んでた。静かに座って時々言葉を交わしながらゆっくりと午後の時間を過ごしていた。二人とも普段着っぽかったので近くに住んでいるんだろうか。有り余る時間をここで過ごしている?15世紀に建造された古い教会で

そして壁にはエリザベス女王エジンバラ公の若き日のお姿を写した写真。更に私の憧れの女性、アグネス・マックルホースの写真まで。何故?彼女はエジンバラ社交界の花だったけどここに何らかのゆかりがあったんだろうか?バーンズとともにかつて訪れたことがあるとか?まさかね。