4/18 Beatrix Potter: Drawn to Nature at The V&Aと周辺散歩
4/18 Beatrix Potter: Drawn to Nature at The Victoria and Albert Museum
撮りためた写真が沢山あるので、今日は写真日記です😊📸
朝からいいお天気で、入口付近には10時の開館を待っている人たちがいました。ロックダウン以降再開した美術館・博物館は入館料がなくても日時を予約して訪れるのがスタンダードになっていますが、V&Aは4月の時点で、常設部分の入館だけなら予約は要らなくなっていました。
写真上段はSouth Kensington駅→National History Museum、下段はV&AのエントランスとPotter展のフラッグ。
この日はV&AのBeatrix Potter Drawn to Nature展を見ることにしていたので、私はオンラインでチケットを買っていきました。イースター休暇明けの月曜日なので、空いていてゆったり見られましたw
Potter展は彼女の子供時代のスケッチや作家になってからの風景画、コレクションなどをわかりやすく展示。また子供時代に家族ぐるみで親交があった画家のMillaisから「絵の上手い人は沢山いるけど、君には観察力が備わっているね」と言われた言葉にとても勇気づけられたというエピソードも興味深かったです。展示方法もユニークで楽しめました。ピーターになった気分でマクレガーさんに見つからないように植木鉢の中に隠れたり、説明ボードに蝶やクワガタ、小さな虫が這ってるように見せる投影があったりw 大人が説明をじっくりと読んでいる間に、子供達は感覚的にPotterの世界を楽しめる感じね。
中庭の池周辺には以前よりカフェスペースも充実していて、スナックやクリームティならここでも十分ゆっくりできます。
今回は2年以上ぶりにきたので、館内を時間をかけてまわりました。
写真は上段はエントランス→ジュエリーの展示室、下段はライブラリー→屋内のカフェスペース
Edward Burne-Jonesがデザインしたグランドピアノ
Theatre&Performance Galleriesは実際に使われた衣装や、舞台セットの模型などを展示。上段は2012年のSweeney Todd (Micheal Ballさんのミニチュア付!)、War Horse、下段がWicked(Kelly Ellisさんのエルファバの衣装)→Kinky Boots(Matt HenryさんのLolaの衣装)
日本を紹介する展示ブースは一階のわりと目立つところに設けられています。能衣装の小袖、キティちゃんの電気ポットや炊飯器、浮世絵を模した西武電鉄のポスター等が入ってすぐの一角に占めていて、このチョイス中々やるなあ〜という感じw
窓枠で切り取られた外の景色が絵のよう。
普通に使われている階段がこれだもの、美しすぎるw
V&Aのあとは、散歩がてらHarrodsまで。日差しはあるけど爽やかで気持ちよく歩けます。途中で見かけた美しいプライベートガーデンとブルーベルの花
イースターなのでお家カフェ用にケーキを買いました。イースターバニーのケーキは可愛いので見た目買い。あとはビクトリアスポンジ風とレッドベルベット。一番美味しかったのはチョコレートのケーキでしたw イチゴやブルーベリーは安くて美味しいので、ケーキにもたっぷり添えるとちょっとお店風😋
V&AのBeatrix Potter Drawn to Nature展に来ました。開館前にそこそこ待ってる人もいます。ここは最近常設部分の入館だけなら予約は要らなくなりました。今日もいいお天気で嬉しいです😃 pic.twitter.com/LtYUlP08gM
— paisley (@paisley3017) 2022年4月18日
V&Aはどこを撮っても綺麗ででついついシャッターを押してしまいます笑。最後のピアノの装飾はEdward Burne-Jones pic.twitter.com/zhFaavYbZA
— paisley (@paisley3017) 2022年4月19日
帰りにHarrodsまで散歩。日差しはあるけど爽やかで気持ちよく歩けます。ケーキは可愛いのでついつい買いすぎたけど、全部食べられるかしらね笑? pic.twitter.com/Q9GpNzasJz
— paisley (@paisley3017) 2022年4月19日