今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

JOJさんの執筆コラム at 「Llanelli Star」紙

いやーもう暑い、今週のワシントンDCはめちゃくちゃ暑いです。夕方5時になってもまだ33度くらいありますわ。ここんとこお定まりの夕方の雷雨もないのでなんか乾いてる感じがします。Heat & Dry!

今日は仕事が3時頃終わったので近くのカフェでネット三昧してます。昨日は日帰り仕事でリッチモンドに行ってきたし、明日はお休みですがまたもや日帰りでニューヨークに行くので疲労気味の初老オンナ(!)としては今日は早く帰って休まないといけないのですが、まあいいや(え"?)

で、ちょっと前にアップされてたJOJさんの新聞コラムの粗訳です。ちょっとづつアップしますのでよろしくですー。とか言いながら最近はいい加減なので終わるかどうか不明ですが、まあ適当に流してくださいませー。

しかしさっきPaisleyさんに教えてもらったけど現在のところUSに来る予定(確定済みのもの)はないとか。何てこと!!4月に聞いた時、あんなにはっきりUS行くよ、って言ってたのに(涙)。たぶんファントムやる、とも言ってて私は飛び上がりそうになったのに。。。まあ一週間後に再び確認したときには「うーん、おそらく来年だと思う。」とも言ってましたがw。あれは「コイツはNY在住の熱烈な俺様ファントムファン」と認識されていた私(ええ、僭越ながらそのように自覚してます。そらそうだ、あれだけ通ってましたからww)へのリップトークだったのでしょうかT_T。いやリップトークでもなんでもいい、実現すれば。もちろんBWのMajestic劇場でJOJファントム観たいけど、いまはどちらかというと来年3月に始まるBWレミのヴァルジャンでみたいです。これが決まらないと私の来年の予定が決まらないんですよね。大げさですが、本当に。9月中旬には日本に戻りますが、来年3月はBWレミの開幕とBryn TerfelさんがNYフィルと共演して「スイーニートッド」を歌うというおっそろしく魅力的なコンサートとJ・カウフマン様が出演するメトロポリタンオペラの「ウェルテル」が同時期なんでこの時期に合わせてこっちに戻ってこようと企んでるのですが、どうなるか・・。もちろんその間にJOJさんが舞台に出ることになったらそらそっちが最優先ですけどね。あ、トロントレミも。でも諦めるな、きっと。

ああ、もうくまに翻弄される人生ってヤダ。っていうかやめればいいだけなんだけどやめられないw

とことん翻弄してくれるくま。愛してます(殴)で、以下粗訳です。あくまでもマノン的解釈で書いてますのでその辺よろしくお願いしますね。

JOJさんの月一回コラムat 「Llanelli Star」紙)

時として俳優っていうのはとても寂しい職業でもある。毎回違う劇場に夜遅くに運転して到着して、ホテルで寝て、一人で食事しなくてはならない。時にはひとりぼっちで外国の空港で立ち往生することもあるし、時には趣味を諦めないといけないこともある。自分はヨガを諦めたしね(...笑わないように)

だけどだけどそんな寂しい空しい感情は他の共演者たちと共に舞台に立った途端、消え失せてしまう。そんな瞬間が好きだし、一緒に仕事をするのは本当に楽しい。16才のときに「Llanelli Youth Theatre」に参加して以来、同じゴールに向かって皆が一緒にがんばるということに魅せられている。同じ志を持った仲間と一緒に同じゴールを目指す:そんな仲間の一員となることの喜びや心地よさは違う分野のクリエイターと一緒に仕事をしてインスピレーションを与えてもらう喜びとも似ている。
僕自身はTVドラマや通常の演劇の俳優としての教育を受けたけれど先ずミュージカル歌手として先ず名前が知られるようになった。今年はこれまでのところルーシー・ヘンシャルやアルフィー・ボウといった

Now although I’ve trained as an actor and performed in TV drama and regular plays, I’m known primarily as a musical theatre singer. So far this year I have appeared onstage with fellow musical theatre performers like Ruthie Henshall, Alfie Boe, members of the Broadway cast of The Phantom of the Opera and many others. I’ve loved all those performances of course…but I’m beginning to find it more and more exciting to work with people from different areas of the entertainment industry and crossover into different genres. What’s the point of staying in a comfort zone when there is whole world of new experiences out there to be savoured? I’m lucky enough to be in a position in my career where I can make the choices that I want to make, so this year I have ‘stretched my legs’ and worked with people who wouldn’t normally be associated with musical theatre. Recently I’ve performed with the likes of American gospel singing sensation David Phelps, classical star Natasha Marsh and will perform later in the year with opera colossus Bryn Terfel. This month, I get to mix my musical theatre world with the pop world. I’ll be working with pop star Gareth Gates in some concerts filled with musical theatre songs. I’ve worked with him before on the Les Miz tour – a big risk for him, as it wasn’t in his comfort zone. I remember asking him why he was taking such a risk and he gave me an answer that I realized I already knew. He was doing it to show his versatility, as being versatile is the only way to ensure longevity in this notoriously fickle industry. When he asked me to do these shows with him I jumped at the chance as he’s great fun and I can dare to do something a little different with him. I won’t dare do yoga though. I’ve given it up. I’m not that versatile.

(続く)

おまけ:「This is South Wales」のインタビュー記事。そのうち訳そうと思ったけど内容がファントムファン的にカナシイww