今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

The Voices of the West End 3日目Set list (1/11)最終日

1/11、Voices of the West End最終日のセットリストです。
初日にあって二日目なかったKerryさんのAnthemが復活して、二日目まであったSophieちゃんのOut There On My OwnとHadleyさんのWho Can I Turn To がなくなりました。Who Can I Turn To はHadleyさんの歌とQuirkさんのピアノ伴奏のコラボが素敵だったんだけど。

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最終日一曲目のGreatest Showmanメドレーが終わった瞬間のわっという歓声と拍手。素晴らし滑り出しに、やったぜというとっても嬉しそうな顔のJOJさん。次々と繰り出される素晴らしい歌唱の数々。


初日から圧巻のパフォーマンスだったけど、二日目は、たった一回でここまで良くなるの?っと驚くほどさらに磨きがかかって練り上げられたパフォーマンスを見せて下さいました。そしてもう十分すぎると思っているところに、突き抜けるほどの最終日。天井知らずw


キャスト同士が一番楽しんでいる感じ。微笑み合い、支え合い、リスペクトし合い、競い合う。そんなコンサートを見させて頂いた。


ステージの照明も虹色、ブルー、グリーン、満天の星空、 音楽とピッタリ合った過不足ない演出。四本の円柱と星降るような紗幕、照明とシンプルな要素でとても美しい舞台。これは二日目に二階席で観た時に、さらに実感できました。


全公演を通して、Quirkさんのアレンジが実に素晴らしくて、あのニコニコしたおじさんのイメージとは違って(失礼)、モダンでスタイリッシュ。曲だけ聴いていても全然飽きない感じ。実際二部の最初のミュージカルメドレー(演奏のみ)では割れんばかりの拍手を受けていました。Quirkさん自身も大きなモーションで全身で指揮を振り、魅せる聞かせるw
たった3日間なのに全体のアレンジも初日はジャズ色が濃いイメージ、2日目はオリジナルなクラシカルな感じ、3日目がその両方をうまいバランスで配合した感じ。演奏者も歌い手もそれをピッタリと捉えて、よく変幻自在に表現できるなとただただ感服。



音楽とステージとパフォーマーとオーディエンス
あの熱気に満ちた空間
観客もキャストもクセになるw
舞台と客席が作り出す特別な空間
一流のパフォーマーでさえ、魅了されて更に更に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる。
双方向の生の醍醐味
東京アメージング。東京大好き。
それは決してお世辞じゃないと思う…まさにTokyo Magic!あると思う。
Voices of the West Endはそんなコンサートでした。



最終日アンコール、Sophieちゃんがスマホを持って出てきて一枚撮らせてね~ってゼスチャーで。中々アングルが決まらなくて、それをサッと取ってJOJさんが代わってシャッターを切っていましたね笑。
大熱狂の客席も一緒に写って、素晴らしいコンサートの良い記念になりました。↓

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source: @SophieEvans


「世界中どこでも見られないようなコンサートを、まずこの東京の皆さんが体験するんです」
ってJOJさんが言ってらしたけど、まさにそのとおりでした。
最終日ラストのキャスト紹介は、JOJさんが一人一人をコールして。
指揮のJQさんまで紹介して、ラストは自分を指差し「Me~~~!!!」って(笑)。
やり遂げた満足感一杯の笑顔でしたw

詳しい感想はあらためて書きますね。
とりあえず今はここまでw