今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

JOJさんお加減いかがでしょうか/Ramin will star on new movie/ラミさんが映画に出演するそうです

最近ツイでもちょっと元気がないようにお見受けしたJOJさん、土曜日17日はマチソワともお休みでした。「月曜日には戻るよ。」とのことでしたので重病ではないと思いますけど、3週間お休みがなかったようなのでさすがのJOJさんもバテてしまったのでしょう。たぶん家でぼーっとしているのはお嫌いなタイプだと思うのですが、でもたまには家でパジャマのまま一日ダラダラ過ごして英気を養ってくださいませ。あ、パジャマはぜひくまさん柄のやつでお願いします(萌)。ヘヴィメタ好きマストアイテムのヒョウ柄でもOKですよ(似合わないと思うけど)。
 
それにしてもJOJさんと絡んでないとキリアンのツイートも余り面白くないですね。彼もお疲れみたいで昨日のお休みはカウチポテト状態だったみたいですね。紅茶を入れて「サウスパーク」三昧で、チャイニーズのデリバリーでご飯済ませてたみたいです。あんなに若くて可愛い男の子がお休みの日にカウチポテトしてて、いいのかね。なんかもったいない気がしますけど、同居人がいるみたいなのでそれでいいのか。あ、そうそう、「紅茶入れてくれたらおカネ払うか、ダンスしてあげる」という一文があってWOW!でした。そりゃもちろんおカネよりダンスですよね。それもアイリッシュダンス激しく希望!ラウルの衣装でリバーダンスやって欲しいです。
 
それにしても「サウスパーク」人気ありますね。ツマラナイ男デイヴィッドも気に入ってたんじゃないかしら。現在大人気の「The Book of Mormon」をつくったこのコンビ(名前覚えてない)の手によるもので、アメリカではタイヘンな人気でしたね(じつはキャラ時計持ってます^^;)。ネジれてて面白いのでもしチャンスがあったらぜひ見てくださいませ。
 
そういうわけでJOJさんとキリアンが静かだとなんかつまんない感じなのですが、昨夜ツイッターでnoahさまから「ラミさん、映画出演決定!」のお知らせを聞いてテンション上がりました。noahさま、ありがとうございます!ほんとやっとカナダでもスターの道を歩むことになって嬉しいよね。
 
記事:
 
記事粗訳:
オペラ座の怪人」に出演したイラン生まれのカナダ人、Ramin Karmlooが新作映画の主役を務めることになった。役柄は誘拐された娘を救出するためにケベックの地下社会の現実に直面することになる温厚な性格の教師だ。 英加共同の製作プロダクション、Bad TownのC・ヘイスティング氏はラミンが「Daniel Girard」の役を演じてくれることを発表できてとても嬉しい、撮影は2012年にケベックで行い、架空のカナダの街Villemauvaisが舞台のダークスリラー作品になる、と話している。
 
 この作品はロマン・ポランスキの「Frantc」とクローネンバーグの「ヒストリー・オブ・バイオレンス」 にインスパイアされたといわれており、誘拐されたティーンエイジャーの娘を探し回る中で、フランス語ができないよそ者のダニエルが、フランス語だけしか通じない、犯罪が跋扈する閉鎖されたコミュニティで苦悩する姿を描いたものになるようだ。
 
 さらにヘイスティングス氏は「ラミンはミュージカルスターとして確固たる地位を築いており、この役にはぴったりだ。彼にとってはとても素晴らしい経験そしてチャレンジになるだろうし、彼の幅広い才能を観客に知らしめることができるだろう。」と語った。
 
 
 
なるほど!ケベックね。ここはカナダであって、カナダじゃないみたいなフランス語圏で、フランスis NO. 1みたいなひとも多く、カナダのほかの英語圏の都市とは全く違う感じだそうです。住んでないとわからないでしょうけどフレンチスピーカーとそうでないひとたちの間の確執はきっとあると思うので↑のダニエルの苦悩も理解できるような気がしますね。そういえばフランス人と結婚している親友の子ども達もサマーキャンプとかで割と頻繁に行ってました。フランス人はフランス語文化大事にしますからね。住人もフランス志向高いみたいだし。
 
でもケベックって地下社会あるのかな。一度行きましたけど凄くきれいな街ですよ。ひとも優しくてご飯も美味しかったし。まあ、大都市には様々な問題がつきものだから観光客には見えないところでいろいろあるのでしょう。でもあのきれいな街にどんな地下社会があるんだろ。そっちに興味あったりして。
 
まあ、とにかく楽しみですね。優しい先生役のラミンさん、ぜひ採点しなきゃいけないテスト用紙とか保護者へのお知らせとか出席簿とか机の上からバッサバッサ落としながら、髪振り乱して苦悩してくださいませ(爆)。「モーリー」ってむせび泣くのもOK!そういえばこの方、泣き姿がやたら似合いますよね。怒ってる姿も秀逸ですが。
 
ストーリーはどんななのかな。クローネンバーグの路線なら温厚な先生が娘の誘拐を機に徐々に心理的なダークサイドに嵌っていくみたいな感じ?めちゃ似合ってますよ、ラミンさん。かねてから私、「ラミさんはダークキャラ超似合う」を主張しているのでぜひこの線でお願いしたいですが、でももちろん温厚路線でもOKよ♪しかしなあ、日本公開はまずないだろうなあ、見たいけどなあ(哀)。
 
一方、愛するJOJさんはどうかというと、うーん、やっぱり映画はないでしょうね。TVに出たときも「その辺にいくらでもいる太ったお兄さん(おぢさん)」にしか見えなかったし(ごめんよ)。演技はもちろん上手かったですけどね。やっぱりあの声を生かしたアーティスト活動をして欲しいです。JOJさんのオペラちょっと聴いてみたい。