今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

個人的記録:某ブログで削除された投稿コメント

下記は某ブログにて投稿したコメントですが、いつくかのやりとりの末、なぜか削除されました。理由はわかりません。しかし当該記事中に「反論歓迎」と明記されていたこと、理由なく削除されるような内容ではないと思ったこと、そして「Love Never Diesがアーリークローズに追い込まれた理由について考えてみた」をご覧になった方からどんな内容だったのか見たい、と言われましたのでここに残しておきます。下書きですが、内容は投稿したものと些少な部分以外は同じです。
 
言うまでもありませんが、この記事はあくまでも個人的な記録です。この件に関して他の誰をも攻撃する意思などありません。しかしトラブルがいやだからと言って黙ってるつもりもありません。削除されたことには納得がいきませんし、どんな場面においても私はじぶんの発言に100%責任を持ちます。そしてたとえ相手がじぶんと違う意見を持っていたとしてもそれはそれ、意見が違うだけであって、そのひと自身を否定するつもりは全くありません。議論ってそんなもんですし、このコメントを投稿することで私が期待してたのはそういった議論です。でも思惑が外れて、本論とは遠くかけ離れたところで、非常に感情的な表現(公園を歩いてたらいきなり狂犬に噛まれたみたいだった、コメントするに値しないくだらない、屁理屈だ、今後のコメントはお断り、etc.)のみで返されたのは大変残念に思いました。私のコメントを含め、それら全てが一気に削除されましたのでもう該当記事には何の痕跡も残っていませんが。
 
しかし言葉はいったん発せられたら必ずどこかに残ります。私のもとにも残ってます。たとえじぶんの場所から削除したって消えません。たくさんのひとが見ています。ネットってそんなもんです。そのことだけはしっかり覚えておいて欲しいです。たぶん届かないとは思いますけど。
ここから
1番目のコメント:
おはようございます。たぶん歓迎されないだろうなーとは思いましたけれどコメントさせていただきますね。

○さま、記事中に事実に反することはない、と書かれてますが「日本で人気のアルフィーさん」は違います。
それはどこから出てきた話なのでしょうか?もちろんそこそこのファンはいるでしょう。しかしそもそも
日本の音楽市場において海外ミューの占める割合なんて微々たるものです。TVは勿論FMラジオでだって
曲がかかることなんてめったにありません。データをちょっと調べてもらえばすぐわかります。その小さい
ミュー市場の中で現在の一番人気は圧倒的にRaminです。アルフィーさんではありません。
 
それと疑問に思ったのですが、この記事を書く上で実際にアルフィーさんのソロコンサートはご覧になった
のでしょうか?レミ舞台をご覧になったのは存じてますけど。記事中に紹介されてるのは新聞批評や行った
方のコメントで、○さまご自身のものじゃないですよね?少なくともこれだけのアルフィー批判を展開する
なら、実際に彼のコンサート会場に足を運び、自分の目と耳で確認してからにするべきだと思います。
人の目と耳を借りるのはフェアではないです。巷にあふれる記事やコメントから自分の考えに沿ったもの
だけをピックアップして論理展開することも。それにメディアの記事なんて信用できないものもたくさん
ありますよ。それはよくご存知だと思いますが。
 
マーケによって創られたスターなんて要らない、と私も思います。なので個人的には聞きません。しかし
音楽の好みはひとそれぞれです。アルフィーさんの歌を聞いて感動するひとがたくさんいるのも事実です
(UKチャートが証明してますよね)。「音楽」を生きるパワーにしてるひとがこの世界にどれだけいることか・・。
全員がレミやオペラを生きる糧にできるわけではありません。人は皆、好きな音楽を自分で選ぶ権利があります。好き嫌いは別として、アルフィーさんの音楽を聴いて感動するひとがいる限り、彼の存在価値は十分あると思いますし、たとえ暴言があったとしても、その点は断固として否定されるべきではないです。

同じように○さまが大嫌いな(とコメントされてましたよね)キャサリンジェンキンスさんですが、彼女は
昨年12月に津波被害を受けた福島県岩沼市の小学校を訪問し体育館(!)で「アヴェマリア」を歌いました。
そのときの子供たちのコメントを聞きましたけど彼らの感動ぶりに私は涙が出ました。歌ってそれくらいの
パワーを持ちえるんですよね。それがクラシッククロスオーバーだろうがオペラだろうが聞く人にとっては
そんなジャンル分けは全く意味をなさないです。アルフィーさんと同じように彼女の創りだす音楽を聞いて感動するファンがこの世にいる限り、その存在を否定することは誰にもできないです。
 
舞台を心から愛しておられる○さまが感じる苛立ちはよくわかります。しかし不特定多数が見るネット上で
特定のキャストや作品を批判をする際はもう少し配慮が必要だと思います。好き嫌いの度を超えた表現は避けるべきです。いやならブログを見ないでください、というのは確かにそうですけど、意図せずに見てしまうこともあるのですよ。実際に○さまの記事をご覧になって非常に悲しい(&怒りの)思いをされた方を何人か知っていますし、私自身も例えば現レミのエポを「史上最低」と称されたことには非常に抵抗を感じました。キャストに対してそれは余りに失礼なのではないかと。実際に25年間の全部のレミエポをご覧になってるなら「史上最低」と仰るのはわかりますけどそうではないですよね?
 
個人的には全く好きじゃなかったですけどアレクシーは大変な人気でした。客観的な眼での評価を入れる
ことも必要なのではないでしょうか。特にミュー初心者の方々にはそういう情報は大変有意義なものですし。
 
長くなったのでこの辺でやめておきますね。お邪魔しました。
 
2番目のコメント:
笑ってる場合ではありませんが思わず笑ってしまいました。○さま、いまどき誰も「まああオホホ」なんて言いませんって。悪意も全くありませんよ。コメントをよく読んでいただければわかると思います。それとはい、もちろんわかってます。私も議論ができない場所にお邪魔するつもりはありません。しかしここでのコメント禁止!と仰る以上、この後の記事に書いていらしたような個人攻撃みたいなことは今後は書かないでいただくようにお願いします。また反論に来なくてはいけませんので。
 
それとその記事に「某国を揶揄したといわれるなんて手品みたいだな」と書かれていた件ですけど、正しくは「某国人」です。○様はツイッターで感謝祭というアメリカ人(=私の友人含む)にとって何よりも大事な催事を「(そんなもん祝いませんよ)しょせん原住民の住んでいる土地を取り上げて殺して自分達が生き延びたことを祝うお祭りでしょう。」と揶揄されたのです。それに対して私が異議を唱えました。起源は違いますので。この日を本当に楽しみにしている友人たちをそんな言葉で揶揄されたらそりゃ怒ります。誰でもそうじゃないでしょうか。
 
それとご自分で書いたことや言ったことをもう少し覚えておいていただけるようにお願いします。「生舞台(コンサート)を見てないひとは批判する資格がない」と仰ったことも。それは正しいです。そしてその論理から言えば○さまはアルフィーさんを批判することはできないですね。実際にご覧になったのは二人のお知り合いであって○さまではありませんから。
 
最後になりましたけれどある期間この場所で楽しいお話をさせていただいたことに感謝してます。ありがとうございました。
ここまで
*1)と2)の間にはいくつか短いコメントを入れましたけれど大した内容ではないし、それを載せてしまうと彼女のコメントも載せざるを得なくなるので割愛しました。
 
それと上記のコメントが削除されていることをお知らせくださった方のツイートも一緒に載せておきます。WEにいらっしゃる方です。興味深い舞台情報も併せて彼にはとても感謝しています(お名前は伏せます)
 
 「If u like 2 criticize someone u should expect 2 b criicised 2, Deleting all t comment opposing u shows
how coward u r, esp hiding ur true id.」
(もしあなたが誰かを批判したいのなら、批判されることも同時に覚悟するべきだ。自分の意にそぐわないコメントを全部削除してしまうなんて何と卑怯なことだろう。自分のIDを隠したままでいることも)