凄い！凄い！Samantha Barksちゃんの映画版「Les Miserableｓ」エポニーヌ抜擢！/CMさん、ありがとう！とネットの片隅でお礼を叫んでみる
朝からツイッターのタイムラインをにぎわせてくれたサマンサちゃんの映画版レミのエポニーヌ抜擢。皆さんが凄く喜んでいらして、「ああ、みんなレミが大好きなんだなー」と思ってしみじみ感動。じつは個人的にレミＯ２まつり中で今朝の３時までＤＶＤ見て再び感動に浸っておりましたので私もまつり気分ひとしおです。そして初代エポのフランセスさんをはじめとしたＷＥ俳優さんたちの喜びツイ。もうこれを見てるとひしひしとシアワセな気分が押し寄せてきます。ＷＥ俳優の誇りだよね、サマンサちゃん。
(ぴょんさま、ご紹介ありがとう♪うう、見ているだけで感動・・！）
（linaさま、ご紹介ありがとう！会場とキャストの興奮がそのまま伝わってくる写真です）
しかしキャメロン・マッキントッシュ卿。貴方は本当に偉大なお方です。米メジャーユニバーサル映画を相手になんという快挙。ものすごい予算の付いてる映画だから彼らがアメリカのポップスターを使いたかったのは火を見るより明らかだし、激戦の末、実際にテイラー・スイフトに決まったと報道されましたし。個人的にはテイラーは演技も歌も上手いし、面白いキャスティングだなと思ってましたがそりゃサマンサちゃんのほうが嬉しいです。ああ、本当に素晴らしです。
もちろん推測なんですけどＣＭさん、きっと「レ・ミゼラブル」という作品がもう好きで好きで仕方がなくて、アカデミー賞も取って１００年後まで残る作品にしてやる、そんな思いで頑張ったんじゃないでしょうか。監督は英国人のトム・フーパーですし。主役二人は別として、英国人のキャストも多いしコルムさんやフランセスさんまでキャスされたのは明らかに彼のチカラだと思います。ああ、ふたたび押し寄せる感動の嵐！
CMさんが「Olive」エポニーヌ抜擢を発表したときの模様。彼女の表情なんて素敵なんだろ！：
このサマンサちゃんのエポ決定ニュースは彼女が出演中のマンチェスター「Ｏｌｉｖｅｒ」のカーテンコールのときに発表されたようです。なんという劇的なセッティング。ＣＭさんはそのあとすぐアメリカに飛んだそうですが、いまどんな気持ちでいるのかな。レミＯ２コンでもオペラ座２５ｔｈコンでもその姿を見せてくれてるＣＭ卿。どんな舞台でもプロデューサーがいないと作品は世に出てきません。そう考えると彼には感謝するしかないですね、うん。本当にありがとうございます！！とネットの片隅で叫んでみる２月１日の朝。
追：でもサマンサちゃん、大スターになってもラブリーキリアンのことは捨てないでね^^;。そこんとこどうぞよろしく！
