今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

POTOツアーはダブリンに移動/アイリッシュアクセント萌え?/Book of MormonのLotteryは面白いよ

JOJさんはじめ「オペラ座の怪人」新演出ツアーのキャストは今日の朝からヒースローに集合し、Dublinに向かったみたいです。空港でビル・クリントンがいた!とかツイされてましたね。なんじゃそら!私的に受けたのはこのツイ:

Plane about to take off for "DA EMERALD OIL" (phrase/accent copyright at )

相変わらずセンスいいなあー。もちろんアイリッシュアクセントを思いきりコケにしてます。この発音は日本人にはムズカシイので触れないことにしておきます(爆)。生粋のアイルランド人、キリアン可愛そうだしね。自分のプロフィールでもアイリッシュアクセントで自虐やってるけど、ひとに言われるのとはまた違うだろうしね。そういえば上のツイにも反応してなかったよ。JOJさん、それをフォローしたかしないかわからないけど(してないな)こんなのも入れてました。

Dublin=Lovely

Ha!(言い捨ててみる笑)

で、早速「Guiness」がここでhめちゃめちゃ美味しい、とツイしてましたけどキリアンがすかさずこんなリプ入れてました。

Brogans pub beside the Olympia theatre. The best Guinness in Dublin
オリンピア劇場の横のBrogansパブがいちばんダブリンで美味しいギネスを飲ませてくれるよ)

そうですか。いつか行ってみたいです、ダブリン。そして今日はアメリカの独立記念日。ニューヨークはもう朝から猛暑ではっきり言ってばててます。7日からのロケだいじょうぶか、じぶん。大きな祝日なのでBWの舞台も多くがお休み。TKTSの掲示板にも3,4つくらいしか出てませんでした。

観光客以外、July 4thにミュー見る人は少ないのでこういうときはやっぱり「Book of Mormon」だろーと思ってユージン・オニール劇場へ。BOで聞いてみたところ案の定プレミアチケットしかない。高いよ。でもBOのお兄さん、キャンセルチケット(=当日券)をまもなく売り出すのでそこで待っとれ、とのこと。うーん、どうしようかなーと思ったけど昨日Marthaから帰ってきたばかりで少し疲れてるし、どうしてもハーレムにソウルフード食べに行きたかったので16時半からのLotteryに初挑戦することにしました。もし外れたらハドソン川で行われる恒例の花火大会を見に行くことにして。

いやー面白かったです、Book of MormonのLottery。16時半に用紙を配布して、17時に抽選発表という方式ですが、通りすがりのひとまで参加するのでどんどん数が増えて最終的には200人以上いたと思います。この当選者発表がまた大騒ぎになるんですよー。口上やるお兄さんは「アナタもしかしてMormonボーイズじゃ・・」と思うくらい達者だし、当選したひと大喜びだし、周りのひとも拍手したりヤジったり、もうほんと面白い。これぜひいちどちょうせんしてみてくださいませー。上手く当選すれば1枚32ドルでフロントROWもしくはボックスオフィス前列が買えますから。スター気分も味わえます(当選者に皆が拍手するので)。

で、ハドソン川で行われた恒例の花火大会。

自宅(窓から花火が見えるミ高級コンドに住んでいる)で一緒に見ようよ、と誘ってくれる友だちもいたけど敢えて一人で見ることにして59丁目コロンバスサークルで下車、ハドソン川のほうに向かう。案の定ひとがいっぱい。川の側は倉庫とか大きな建物が並んでいてその合間に公園があるのは知ってたのでそこでみようと思ったら11番街からのみちを封鎖している。中でやるコンサートやパーティのチケットを持ってるひと以外はシャットダウン。

そっかー、仕方ないから11番街から見ようかなと思ってたら「56丁目だけ入り口があるよ」とくまっぽいおまわりさんが教えてくれたので向かう。歩道でバッグチェックしていたのでそこで待ってたらいきなり「中が混んでるからこれ以上はNO MORE!」とか言っていきなり人の流れをストップ。

Haaaa?(抗議してみる)

実際には抗議するまでもなく私の後ろにいた人までは中に入れてくれました。その後ろのひとはカワイソウだった。この基準が全くわからないんですが、とにかく後ろのひとと「ラッキーだったよね」とか言いながら中へ。

別に混んでませんでした。彼らはぜったいに日本の花火大会の警備はできないことでしょう。

花火自体はダウンタウンから上がってるんで木がshadeになってところどころ見えませんでしたが、やっぱりきれいでした。尺玉もいくつもありましたね。おそらく日本製でしょう。迫力も日本の花火大会のほうがありますけどデザインが可愛いんですよね。アメリカ国旗をモチーフにしたものとか。星がいっぱい散らばったり、惑星の形のものがあったり、そのたびに周りのひとは歓声を上げて大喜び。アメリカは多くの州で花火が禁止されてますから見る機会も余りないので嬉しいのでしょう。ほっぺたに国旗のペインティングした大人たちがはしゃいでるのもなかなか良い光景でありましたが、こういうのはやっぱりこれは家族揃って見たいよな、と思いながら帰路についた今年のJuly 4thでありました。

写真は後でアップしますね♪