今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

Bye for now, London/今回の旅は本当に楽しかった!/A Night at Musicals in Cardiff

がーん!ヒースロー空港ターミナル3で書いた記事がタイトル以外しっかり消えてしまいました(泣)ネットの接続時間ギリギリでアップしたつもりだったのですが間に合わなかったかー。

10月7日(日)ウェールズの都市、カーディフで行われたウェールズ出身のシンガーたちによる「A  Night at Musicals」、これもう非常に素晴らしかったです。大感動!2時間ちょっと電車に乗って行った甲斐が十分ありました。パディントンくま駅から電車に乗るんですけどここはヒースローエクスプレスとコネクトが出てるのでほんとに便利。8日13時着の電車で戻ってくるので17時発のフライトには十分間に合うし、大きなスーツケースはLeft Luggageに預けて身軽になって出発できるし。戻ってきたらスーツケースをピックアップしてそのまま空港に向かえたしね。電車も遅れなかったしナイスでした。

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(会場はミレニアムセンター。年末のアールさんファントムの「オペラ座の怪人」もここでやります)

出演者は以下の通り。プレゼンターはコニー・フィッシャーさん。彼女の歌も聴けるかな、と思ったのですが司会に専念で叶わず。そしてなんとマーク・エヴァンスさんが病気のため出演できませんでした。うーん、ざんねん。

John Owen-Jones
Kelly Ellis
Sophie Evans
Shan Cothi
Jonathan Mann
Lauren Samuels
Lucie Jones
Craig Yates
David Fortey
David Mahoney
Elin Manahan Thomas
Jeff Howardほか

JOJさんはもうメイン歌手扱いで、声援も一番大きかったし、やっぱり人気あるんだなあ、と実感。基本的にはコニー・フィッシャーさんの司会のもと
入れ替わり立ち代わり色んな歌手が色んなミュージカルナンバーを歌う形なんですが、あとで詳しく書き足します。

で、つくづく実感。JOJさん、仮面とっても「音楽の天使」です。

もうね、凄いです。歌唱が。「Music of the Night」「Till I hear you sing」そして最後のレミゼメドレーで「Bring Him Home」と「One Day More」のリード取ったんですけど、もう、ほんと凄い。それしか言えなくてすみませんけどほんと凄かった。

「一曲入魂」です。

才能のある歌手があれだけ細やかに気を使いながら歌い上げるとこうなるのか、というお手本みたいな歌唱でした。エジンバラオペラ座最終公演ももうout of the worldでしたけど昨日のはそれに近かったと思う。もちろん会場騒然、ほぼ全席スタオベ。観客は年配者がいっぱいいたのにこれ凄いよ、本当に。ジョークは相変わらず外してたけどね(苦笑)。では続きはまた後で

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    (JOJさんの頭のてっぺんしか見えません。もっとまともな写真が欲しい(苦笑))