【V&A David Bowie is here】何て素晴らしいExhibition！ロンドンえらい！

大人気のExhibitionだけあって先週見に行こうとしたのですあ当日券は買えず。で、いま見てきました。いやーもうこれはなんと言うか感動の涙無しでは見られません。よくぞこんな素晴らしいExhibitionを開催してくれた！ともうV&A美術館スタッフ全員にお礼を言って回りたいくらいです。ほんっと素晴らしいよ、これ。ステージ衣装や写真や初期のパントマイムやライヴフィルムや映画や創作メモやら数多の資料からDavid Bowieが成し遂げてきたものを体系的に紹介してるんだけどもう最後の三方の壁に投影されるZiggy Stardastのライヴ映像とかHeroes2000とかこのまま一生ここにいたいくらいの勢いでした。まあそうもいかないのでいまカフェでスコーン食べてますけど。ってここのカフェのウイリアムズ・モリスルームは死ぬほど好きです（関係ないか^_^; )

そう、初めて自分でレコード（シングルだよw）を買ったのがDavid Bowieの「ジーンジニー」とT・レックスの「20th Century Boy」だったんですよね。小学校５年だったかな。コドモもいいとこだったけど友達のお姉さんがボウイが好きで雑誌とか見せてもらっていっぺんに夢中になったんだった。

その後ずいぶんたってから今度は妹がBowieに嵌り「ヒーローズ」が出た時に渋谷のNHKホールのコンサートに行ったよな、確か。後ろからの光に照らされたボウイは本当に「The man fell to the earth地球に落ちて来た男（ボウイ出演の映画タイトル）」みたいだったっけ。もう思い出せないくらい昔のことだけど、でもこうして彼の音楽を聞くと一気にその頃のことを思い出すことができる。

We can not be David Bowie. but, he inspires us to dress and express our sexuality however we want.

Your are Rock`n Roll suicide

（色々続きます）