今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

SPOTLIGHTカウントダウン・一斉発売まであと12日!

JOJさんの新アルバムSPOTLIGHT、一斉発売まであと12日!
JOJさんご本人のカウントダウンにも、もうすぐってワクワクされてるファンの方のリプが増えている気がするw

イメージ 1

で、今日は二曲目のEvermoreです。


昨年9月の来日ソロコンサートがLiveでの初お披露目だったと思う。

ご存知ディズニー映画Beauty and the Beastからの曲ですね。アニメーション、ミュージカルと来て、2017年の実写版映画の制作にあたって新たに加えられた曲でAlan Menken作曲、Tim Rice作詞。作中では、Dan Stevensさん演じる野獣がベルを城から解放して父の元に返すシーンで歌われていて、エンドロールではこれをJosh Grobanさんが歌っていました。必ず戻るって約束して解放するんだけど、このまま帰らないかもしれないという覚悟もどこかでしている。もう会えないかもしれないと思うほど、捉えられ、一層恋しく、心が啼く。

私はこのアルバムの中で、この曲が1,2を争うくらい好きです。

JOJさんの声の伸びやかなところはJoshさんに近い感じだけど、演じるように歌うという点はDanさん的、特に歌い出しね。両方の良いとこ取りとも言えるかも。JOJさんの声の持つ若々しさが活かされながら、男性的で温かさもある、そんなところがとてもよく出ていると思うし、それって野獣の設定ともピッタリだと思う。プラハ交響楽団の重厚で華のある演奏も効果的にそれを引き立てているしね。上手く言えないですが、一人前の大人の男性が、面と向かって言うのはテレがあってなかなか言えない。そんな切々とした想いを、こんな風に歌われたら、女冥利に尽きるわよね(笑)。(私は切なくてもらい泣きしそうになりますw)最後はJOJさんらしい歌い上げるパターン。

野獣役ってもうちょっと若くないとダメ?(王子に戻った時とか)
JOJさんにぜひ演じてもらいたいなあ。


2. Evermore

I was the one who had it all
I was the master of my fate
I never needed anybody in my life
I learned the truth too late
I'll never shake away the pain
I close my eyes but she's still there
I let her steal into my melancholy heart
It's more than I can bear

Now I know she'll never leave me
Even as she runs away
She will still torment me
Calm me, hurt me
Move me, come what may
Wasting in my lonely tower
Waiting by an open door
I'll fool myself, she'll walk right in
And be with me for evermore

I rage against the trials of love
I curse the fading of the light
Though she's already flown so far beyond my reach
She's never out of sight

Now I know she'll never leave me
Even as she fades from view
She will still inspire me
Be a part of everything I do
Wasting in my lonely tower
Waiting by an open door
I'll fool myself, she'll walk right in
And as the long, long nights begin
I'll think of all that might have been
Waiting here for evermore


こちらに素敵な和訳があったので参考にしてみてね。





明日はYou Raise Me Upですw

JOJさんの新アルバムSPOTLIGHTはAmazon.co.jp、 iTunesで発売中です。


イメージ 2
JOJさんはこの週末、アルバムにサインしまくりで大忙しだそうですw