今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

11/17/2012「An Evening with John Owen-Jones」in Swansea(1)/とってもハートウオーミングなコンサートでした

本日無事成田到着。最終日のSwansea日帰りはさすがにきつかった。でもとってもハートウオーミングなコンサートで、JOJさんが幸せそうで、行って本当によかったです。ゲストの一人はピーター・カリーさんだったし。ほんとに気合いの入ったコンサートで、この声量なら3倍くらい大きい会場でいいよ、と思ったくらい。でもこのSwanseaで初コンサートをやるっていうことがJOJさんにとっては重要だったんだよね。

生「Anthem」と「Kiss of the Spiderwoman」と「This is Moment」聞けて感動だった。いえ、どの曲も全てよかった。今日は家族が来ていることを告げて、感謝の言葉と共にステージから息子さんに向けて歌った「New Words」視線も確かに向いてました、この曲を歌い終わったJOJさん、感極まって泣いてました。タオルで涙を拭いて観客に向かって「ごめんね」って。いえ、こっちも泣いてるので全然OKでしたけど。スペインの市民戦争で亡くなった息子がお父さんに「Tell my father」で家族への思いも語ったり、「Bring Him Home」では家に帰ることを望んでいる世界中の人々のためにというコメントと共に。あと「お肉やの息子に生まれて、医者になることを夢見て、でも縁があってミュージカルの俳優になった」という言葉も(感涙)

コンサートが進むにつれウェールズ訛りバリバリになり、私には言ってることの半分くらいしかわからなくなりましたけどw「イングランド人みたいにPoshにならないで!」とか言ったり(笑)ここにいるのは99%ウェールズ人だとかウェールズ友の会全開!。シツコイけど歌はもう全てが素晴らしかったです。エンターテイナー魂も炸裂してたし。何度も書いちゃってるけどJOJさんが歌うと全ての曲の歌詞のひとつひとつがが生き生きと輝きを持って聞き手の耳に飛び込んでくるんですよね。

そうそう!後半ではステージから降りて、最前列のお客さんを物色?して二人をステージに上げて一緒に歌いました。そしてウェールズの生んだ大スター、トム・ジョーンズのナンバーも。年配のお客さんが多かったのでこれはかなり受けてました。

曲目リストと記事は後でアップします。しかし曲間トーク(ジョーク)で出てきた「Love Never Dies」のオーディション受けた話はびっくりしたなあ。

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ポスターあった(嬉)チラシもこのデザインでいっぱい置いてありました。
  
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このパンフがまたてづくり感いっぱいなの。後で載せますね。売ってるのはJOJさんのお兄さん、これはお兄さんの手
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Swansea Grand Theatreです。余り大きくないけどヴィクトリア調のシックな劇場でした。でも外観写真撮るの忘れちゃった・・
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劇場はいるとすぐこのステンディーが!素敵ー♪真実かどうかはともかくw
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コンサート終了後はBarの隣のコーナーでゲストのジャックとピーター・カリーさん、そしてJOJさんがサインや写真撮影に応じてました。おそらく200人くらい列に並んだんじゃないでしょうか。私も最後のほうに並んでサインとツーショ写真撮っていただきました。JOJさんのお隣には可愛い息子さんが座ってましたよ。