今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

ロンドン到着。駆けつけはもちろんオペラ座^^

定刻にLondonに到着し、今日のホテルはPaddington近く。
もうダッシュでチェックインしてHMへ行かなくちゃと思っていたのに、なんと迷子に。
道一本間違えたら、工事していたりで、駅からたった5分くらいの所で迷っていました。
Londonは思っていたよりずっと暖かくて、ホテル到着までに大汗かきました。

何とか身支度を整えてHer Majesty'sに向かったのは、開演の一時間前でした。
まあ、Paddingtonからですから一回乗り換えで難なくPiccadilly Circusへ。

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久しぶりのHer Majesty's Theatreです。
4月にLondonに来たときは、体調が悪くてGeronimo Phantom 諦めたのでした(涙)。
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Dress circleから舞台を見る。
本当ならかなり良く見えるお席なのに、左前方のおじさまが大きくて、Final LairのPhantomの椅子の辺りが全然見えなくて、あんまりだ~ということに。後ろの人に遠慮しながら、頭を少し左右に振って観てましたけども。
Phantomの乗ったゴンドラは正面やや上方を観る感じかな。
写真は開演前は撮ってもOKです。interval以降はシャンデリアや黄金像などが出ているので、カメラやスマホを構えると注意されます。

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劇場一階、エントランスを入った正面にRobert HeindelのPhantomの版画。モデルはもちろんMichael Clawfordさん。この版画はPhantomのドレッシングルームにも飾ってあるらしいですよ。



さてこの日のSDでの様子を。

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こんな写真ですみませんです。
ご覧のとおり、HMのSD前の道路が工事中で、歩道も半分ぐらいしかない。
この日は比較的SDに人がいた方だったかなと思いますが、半分の通路に一列になって、出て来た俳優さんをお見送りするような感じに(笑)。
で、まだまだずっと先の方に見えるJOJさんをパチリと撮りました。
まあ、安定のJOJスタイル^^;というか、ヘビメタTとGパン、スニーカー、ジャケット着ているのがせめてもな感じですね。この前声が出なくなっちゃったから、気を付けているのでしょうか?マフラーはこの後もいつも首に巻いていましたけど。

でも結構機嫌よくファンとお話しされていたので、ちょっとビックリ!
2011年に初めてここでJOJさんと会った時は、とっつきにくそうな怖い感じと思いました。急いで帰りたそうな感じだったし。その後2012年のツアーでは、急いでおうちに帰らなくてもいいからか、もう少し穏やかだけど、でも終演直後だし、まだPhantomを引きずっているのかなと思わせる感じはありましたね。
今回は、急いでおうちには帰りたいんだと思うけど、それなりににこやかに、サインしたり、写真に納まったりされていました。まぁ、しつこく引き止めるような無粋なファンもいなかったけどね。

さて一組前のタイから来たらしい二人が明日帰ると知って、気を付けてね~とあいさつした後、いよいよ私の前に来たJOJさん、パンフにサインして、じゃ次はいつ来るの?って聞いてくれたので、「あのー、私、一か月滞在なんです」って言ったら、「One Month!!?」って、思いっきりビックリした顔で聞き返されました^^;(目の前のJOJさんのthの口が忘れられない)
慌てて、「えーっと今週はEdinburghに行って、来週Royal Albert HallとCardiffでお会いします」と言って、やっとふむふむと頷いて納得してくれた感じでした。一か月オペラ座だけ見に来たって思ってあきれたのだろうか?でも前半見られない分、後半通うことになっちゃうんだけどな~、と内心ヒヤヒヤしたのでした(笑)。




この日ホテルに帰ってTVをつけたら、超豪華な顔ぶれが画面に。

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この日はキャリー・マリガンメリル・ストリープ主演の映画『Suffragette(原題)』の公開日だったのですね。この映画は20世紀初頭にイギリスで起こった婦人参政権運動をリードした女性運動家たちの、過酷な戦いを描いた実話をベースにしたドラマだそうです。後日ロンドン博物館で特別展を見ました。Photograph51で観に行くニコール・キッドマンも出演していたので、ちょっと注目。彼女が演じるのもまだまだ女性の進出が認められなかった時代を生きたRosalind Franklin。



さあ、明日からはEdinburghでのホームステイが待っています。