今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

Three Phantoms China 上海公演に行ってきました!(2)

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 さて、後半はBroadwayコーナーからスタート。

 

On Broadway from the album "Under The Boardwalk" by the Drifters (All cast)

Three Phantoms達はお揃いの紺系の三つ揃い&朱赤のネクタイ。客席に手拍子を求めて一体感をだしてからの、華やかなコーラスが素晴らしい。ここからはBroadwayセクションだよ、JeremyもEarlも、僕らみんなBW経験者だしね~ってJOJさんw

 

Lily's Eyes from "The Secret Garden" (John, Earl)

これが生で聞けるのも、今回のコンサートのお楽しみのひとつでした。昨年発売されたHayden TeeさんのアルバムFace To Faceに、JOJさんとのデュエットが収録されましたが、今回もそれと同様にJOJさんがアーチーボルト、ネヴィル役はEarlさんでした。Haydenさんのアルバムの方は競演という感じだったのに対して、この日のLily's Eyesは二人ともが、もうちょっと抑え目なのにエモーショナルというか、一曲だけなのにストーリーを感じるような、二人の間の取り方が絶妙なの。それとこの曲だけじゃないんだけど、Earlさんの手にかかると、JOJさんの声がより引立つというか、引立つようにEarlさんが歌ってるとしか思えないのよね。Les Miz Concertのときから思ってるんだけど、Earlさん、JOJさんが大好き?、で、JOJさんの大ファン??

これ間違いなく今回の目玉のひとつ!ぜひVoices of the West Endでも歌ってほしいわ。

 

I've Decided To Marry You from "A Gentlmen's Guide to Love and Murder" (Jeremy, Celia, Olivia) これもJeremy, Celia, Oliviaの三人の寸劇を見ているよう。特に今回のコンサート中でOliviaさんが一番映えた曲と思う。ソロ曲は別にあるんだけど、Oliviaさんをソプラノのお姫様的に思っていたのが、思わぬコメディエンヌ要素が見られたなと思いました。表情の動きが絶妙w

 

 Back to Before from "Ragtime" (Anette)

Anetteさんの曲はAct1とAct2が手元のブックレットと入れ替わっていたんだけど、BWセクションにはこちら、と言う意味かしらね?どちらも一人芝居のようなドラマチックさと迫力がありました。実にうまいわ。

 

 

 Flight from "Sutton Foster - Flight" (Celia, Rosanna)

Celiaさんは女性では一番出番が多かったかな?声だけじゃなくやはり華やかだしね。Rosannaさんは、前にも言ったけど、今回はソロがなくアンサンブル的な参加だけど、こんなに上手かったんだ、と再認識させられました。今後の私的ウォッチリスト入りw この曲はオリジナルよりこのお二人のバージョンの方が好き。

 

Let It Go from Disney's Animated Feature "Frozen" (All cast)

ピアニストが鍵盤から手をはなして、さっと指揮する姿勢に。オールキャストによるアカペラのLet It Go。はいはい、レリゴーでしょ?って思ったら大違いw もうコメントすることがないくらい、贅沢で至福のLet It Goでした!四部構成で主に女声がメロディ、そこに声だけでバーカッションやコーラスが重なっていく感じ。バランスが凄く良くて誰かが突出していないので聞きわけは難しい。(後で書くけど、足りないのはわかるのよ。まるでオーケストラの演奏のように)

ちなみにほぼコレで、低音は抑え目、ハーモニーの美しさはさらに上行く感じ→ https://www.youtube.com/watch?v=PmepmkccHRE

 

This is the Moment from "Jekyll & Hyde" (Male cast)

 どうにかAlistairがオーディションを受けられることになって、回転木馬の曲やるって言ったら長すぎるだの、シカゴは?ダメダメ、となってこの曲でやっとOKがw

Alistairが素晴らしい声で歌っているのに、おじさん達はぜーんぜん聞いてないの。Earlさんは横の階段で寛いでて、John、カメラ持ってこいよ〜みたいな動作。JOJさんが一旦袖にはけて、スマホ持って再登場、はいポーズ!って写真撮ったり撮られたりと、まるで観光客みたい^^;で、やっぱりいいところでJOJさん達が横取りして気持ちよくThis is the moment~♪と歌ちゃうのよ。でも客席のみんなの声援で、めでたくAlistairは4番目に加えられることになり、それじゃあ中国語で歌ってって、Earlさんたらw(どうなったかはあとのおたのしみ)

 

突如Three Phantomsが光の中にシルエットだけ浮かび上がって(カッコイイ!)、LNDのConey Island Waltzが流れる中、低音のアナウンスが。(Earlさんかな?)

「オペラゴーストは存在する。芸術家であって演出家、指導者...血が流れ肉体を持って存在する,,,」みたいな感じ(詳しくはdachoさん頼みw^^;

 

 

ここからがお待ちかね(?)のオペラ座の怪人コーナー

ガストン・ルルーの小説「Phantom of the Opera」は映画20数作品、演劇・ミュージカル化された作品が30以上もあるそう。ALW版だけじゃなくて、世にたくさんあるPhantom of the Operaのミュージカル作品から一曲づつ選んで披露するって、とても面白かった。選曲も個性的だったし。でも一般的にはALWからの曲がたくさんあったほうが喜ばれたかも、とも思うけど、そこが悩ましいわね。

 

The Music Lessons/Phantom Fugue from Maury Yeston's "Phantom: The American Sensation" (Jeremy, Rosanna) 私はこれを昨年宝塚版で見たのでうっすらとは記憶があったんだけど、一曲選ぶのがこの曲?とは思う(笑)。でもJeremyさんとRosannaさんのは緊迫感があって一曲だけで引きこまれたのはさすが。全部観たくなるやつw Phantom FugueのコーラスではJOJさんの声が際立つ。

そういえばALW新演出版ツアーの時、EarlさんはPhantom of the Operaの曲中で、Sing!...again!、Breeze! このセリフ言ってたと思うなあ。(新演出でもJOJさんの時はなかったのよ)

 

All My Dreams Faded Suddenly from Ken Hill's "Phantom of the  Opera" (Olivia)

Ken Hill版は久しく日本でしか公演されていないし、中国ではなじみがなかったかもね、反応も今一つだったような気がするのがちょっと気の毒だった。Olivia Breretonさんはオペラティックできれいな声なんだけど、My初日はもうちょっとだったかも。でも日を追ってよくなっていったのはさすがね。ある意味で2018年にJOJさんと日本で共演したHelen Powerさんがどれだけうまかったかということでもある。Oliviaさんはとても美人さんで、JOJさんがファントムを務めた2012年のオペラ座UKツアーでオルタネイトのクリスとしてデビュー。私はJOJさんの終演地のエジンバラで見ました。あの時は大学卒業してすぐじゃなかったかな?その後WEでもクリスを演じてたけど、今はレミゼツアーのカンパニーの一員ですね。この公演が終わったその足で、公演地のスイスに向かったみたい。そういえばツアーのプリンシパルのクリスだったKatie Hallさんとレミゼツアーでもまた一緒なのねw(どうでも情報w)

 

Once Upon Another Time from Andrew Lloyd Webber's "Love Never Dies" (Celia, John)

Love Never Diesからのデュエット曲で、とても美しい曲、そしてとてもキーが高い!それを豊かに情感込めて、見事に歌うJOJさん。こういうのを聞くと全編をJOJさんで見てみたくなるわ。TIHYSでもLNDでもない、新しい曲をJOJさんの声で聞くことが出来たのが嬉しかったです。私の初渡英で観たLNDのクリスはCeliaさんだったのでそれも懐かしかった。また彼女の美しい声が生で聞けて感激でした。そして同じ時にJOJさんをHer Majesty'sの方のファントムで初めて観たことも思い出しました。その時の二人が目の前でデュエットしてると思うだけで胸が一杯になりました^^

 

蛇足だけど、V&Aアーカイブに収蔵されている2003年のJOJさんのオペラ座のフル映像では、Celiaさんがクリスティーヌ、Jeremyさんがピアンジなんですw(多分Earlさんがアンダーかスタンバイのファントムだったころ)というわけで、今回のThree Phantomsの元になったと思われる頃が垣間見える映像ともいえるかも。あらためてこの記事も書こう。(忘れないようにしないとね)Her Majesty'sで撮影されたライブ映像のオペラ座って、JOJさんのこの一本だけなんですよ。何度も書いてしつこいけど、ここにも書いちゃった!

 

 

Endless Embrace from Ronny Yu's film "The Phantom Lover" (Alistair, Rosanna)

これは香港映画「夜半歌声」 (The phantom lover)からの曲を、Alistairさんと Rosannaさんが中国語で歌いました。Alistairさんが歌い出した途端に、会場からおおっというどよめきが上がって、その歌声が素晴らしかったし、中国語で歌ってくれたことが嬉しかったのだろうなあと思っていたのですが、あとからオリジナルを聞いてビックリ!Alistairさん本当に完コピだった!割れんばかりの拍手で完全に観客を味方に着けちゃたわねw そしてめでたく4人目のファントムとしても迎え入れられるという、全編通してのストーリーもどうやらめでたしめでたしとなる、Earlさんの演出^^

 

 

 

Music of the Night from Andrew Lloyd Webber's "The Phantom of the Opera" (John, Earl, Jeremy)

とうとうと言うか、やっとというか、ALW版The Phantom of the Operaからはこの一曲。(むしろ、これだけ?ともいう^^;)この曲を3人で歌うというのはThree Phantomsの恒例。まずはEarlさんが端然と、Jeremyさんが滑らかに、そしてJOJさんは勿論 ”Close your eyes and surrender to your darkest dreams, Purge your thoughts of the life you knew before, Close your eyes,let your spirit start to soar~!"

 を文字通り天に昇華させるwww そしてbeは三人で。ラストのThe darkness of the music of the nightを三人のハーモニーで聞かせたあとは、そのままキャスト全員が舞台最前列にでてご挨拶。拍手喝采W

 

JOJさんがお約束の "Would you like one more?, Would you like one more?, Scream for me Shanghai!!!"をやった後にキャスト全員でのPrima Donna(笑)↓

 

Prima Donna from Andrew Lloyd Webber's "The Phantom of the Opera" (All cast)

JOJさんがALW版The Phantom of the Operaの中でのお気に入り曲に上げてたわね。このメンバーでこれが聞けるのがありがたいというか、JOJさんの一声目で思わず相好が崩れるって感じね。カルロッタにCeliaさん、支配人ズのムッシュアンドレがJOJさん、ムッシュ・フィルマンがEarlさん。In fact a perfect opera!と二人揃って踵をちょこっと上げるところがめっちゃツボ!いつか本舞台で二人の支配人ズを見てみたいと思いました。(その前にまだまだファントムで見たいけどね)。ピアンジが本役のJeremyさんでめちゃめちゃ美声、V&Aで見たビデオの再現wラウルはAlistairさんだと思うけど、マダムジリーが多分AnnetteさんでメグはOliviaさんとRosannaさんだったかな?

Prima Donna once more!と歌い上げた後は、そのまま ”So, It is to be war between us! If these demands are not met, a disaster beyond your imagination will occur!” と続くものだと思っていたけども、これはナシでちょっと不完全燃焼w コレつきものでしょう(笑)???(自動的にJOJさんの声で脳内再生しておきました^^;)

 

 

このあとPhantomsが残って、みんなスマホのライトつけて!ってJOJさんが言って、そのままFor Goodに。客席のスマホがJOJさんのスマホと呼応して揺れる。ここでいつもEarさんやJeremyさんが観客の一人のスマホを取り上げて舞台上から撮影するのがお約束になっていました^^。

 

For Good from Wicked (John, Earl, Jeremy)

それまで中国語だった字幕が、英語になってSing along。会場の一体感が増して、とても温かい感じに。phantomsがありがとう上海!Good nightって舞台袖にはけて行って、そして最後にピアノとチェロが舞台最前で挨拶すると一層の拍手。彼女たちがはけるまで、見送るように続きました。良いコンサートだったな~。

 

 

終演後は席番の抽選で当たった人はサイン会がありました。でも当たらなかった人が見ていたり、列の後ろから多少撮っても叱られない。最後はフォトセッションのようにキャストが並んで、右から左、左から右と向きを変えてくれて。皆さんなごやかにお見送り。マナーの良さとゆるい監視の適度なバランスが感じよかった。日本でも、このくらいでやってくれたらいいのにねw 

 

 

 

 

 

 実は上海最終日はちょっとしたアクシデントがありました。私が見た11日マチネの後のソワレも何事もなかったようなのですが、翌12日マチネは一変して、JOJさんの咽喉の調子が悪くなり、曲の構成も変わっていたそうです。

私は同じ日のソワレ、上海での最終公演に行きましたが、公演開始前にJOJさんが通訳を伴って登場、喉の調子が悪く通常通りには出来ないが、ベストを尽くすから了承してほしい…というお願いがあってからの開演でした。

この日はソロはBHHのみ。コーラスとMCはこなしながら、Confrontationもギリギリまで代役のAlistair さんの肩に手を置いて頼むという感じではけました。Act1ではBHHソロに全てをかけた感じで、日頃よりは随分と抑えて、でもその分演技で見せるようなBHHでした。コンサートで歌う華やかなバージョンでは無いけれど、JOJさんが言っている通り、歌をactして、物語を伝える、ということであれば、このBHHはまさにそれでした。体調が悪い時でも、ここまでやれるのは流石だし、それは観客にも十分届いたと思いました。

 

それと、私的には、たとえ歌わなかったとしてもJOJさんが舞台上に出ている、その安心感と満足感を観客に与えられるということの重要さと効果のようなものも、今回見られてよかった事でした。(こんな事を書くとこの日のお客様には申し訳ないんだけどね。ベストを見たいに決まってるんだから。この日のお客様は本当に素晴らしかったわよ。)

 

MOTNは通常でも3人で歌うので、大きな問題はなし。JOJさんのパートsoar 〜っと伸ばすところは十分にこなしていました。やはりどうしてもこの二曲は外せないので、ここに照準合わせて他を調整したんでしょうね。

 

以外にもLet It Go!であら?と思うところが何箇所か。この曲を聞くのが3回目だったので、ふっと無い音に気がついてしまうんですね。誰も突出していない完璧なバランスで演奏されているだけに、まるでオーケストラの演奏で、楽器が一つお休みだと気になっちゃうような感じでw  普通どこにいても目立ってしまうJOJさんの声が完璧に融合してたんだって、そこが面白くてつい書いちゃってるんだけど、これ面白がってるのは私だけかしら?

 

 

その後JOJさんは体調を回復されて、北京公演は1/15〜18の合計5回、これらを無事こなされて、皆さんの反応も良くて大成功だったみたいでした。本当によかった。

 

 

 

 

 

セットリスト

Act1:

A Musical from "Something Rotten" (John, Earl, Jeremy)

Waving Through a Window from "Dear Evan Hunsen" (All cast)

Gimme, Gimme, Gimme from the musical "Mamma Mia! " (Female cast)

Unexpected Song from the musical "Song and Dance" (Earl)

Into the Fire from " The Scarlet Pimpernel" (Jeremy)

Evermore from "Disney's Beauty and Beast" (John)

Standing on the Coner from the musical "Most Happy Fella"(Male cast)

Send in the Clowns from the musical "A Little Night Music" (Anette)

Make Him Mine from "The Witches of Eastwick" (Anette, Olivia, Rosanna)

I Could Have Danced All Night from the musical "My Fair Lady" (Celia)

Pretty Lady from "Pacific Overtures" (John, Earl, Jeremy)

A Heart Full of Love from "Les Miserables" (Jeremy, Celia)

Stars from "Les Miserables" (Earl)

The Confrontation from "Les Miserables" (John, Earl)

Bring Him Home from "Les Miserables" (John)

One Day More from "Les Miserables" (All cast)

 

 

Act2:

On Broadway from the album "Under The Boardwalk" by the Drifters (All cast)

 

I've Decided To Marry You from "A Gentlmen's Guide to Love and Murder" (Jeremy, Celia, Olivia)

Lily's Eyes from "The Secret Garden" (John, Earl)

Flight from "Sutton Foster - Flight" (Celia, Rosanna)

 Back to Before from "Ragtime" (Anette)

Let It Go from Disney's Animated Feature "Frozen" (All cast)

This is the Moment from "Jekyll & Hyde" (Male cast)

The Music Lessons/Phantom Fugue from Maury Yeston's "Phantom: The American Sensation" (Jeremy, Rosanna)

All My Dreams Faded Suddenly from Ken Hill's "Phantom of the Opera" (Olivia)

Endless Embrace from Ronny Yu's film "The Phantom Lover" (Alistair, Rosanna)

Once Upon Another Time from Andrew Lloyd Webber's "Love Never Dies" (Celia, John)

Music of the Night from Andrew Lloyd Webber's "The Phantom of the Opera" (John, Earl, Jeremy)

Prima Donna from Andrew Lloyd Webber's "The Phantom of the Opera" (All cast)

 

Encore:

For Good from Wicked (John, Earl, Jeremy)

 

 

 コーラスは基本全員参加w

 

 

 

 

 

コンサートを時系列できちっとレポされているdachoさんのブログ

ショー全体の進行はこちらで詳しくわかります。丸投げですみませんwww

blog.goo.ne.jp

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劇場公式アカウントで紹介されていたビデオ、その2

 

北京の会場の公式ページより。ファンから寄せられた質問に答えるQ&Aコーナー

英語の回答を聞きながら、中国語の質問を想像する妙を楽しんでみて(笑)。

JOJさん的a heart full fo loveは、Earlさんと一緒に歌えることって言って、Earlさんを泣かせて喜んでるのがツボwww

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https://www.weibo.com/tv/v/IqaZOCGdg?fid=1034:4462386745114649



 

こちらは中国日報社の英語サイトに載ったインタビュー

JOJさんが、どんな場合でも、コンサートであってもアクターとして表現する。ただ歌うのではなく、その曲のストーリーを語り、聞き手に伝えるように歌うと言っているのは、奇しくもその場面に居合わせたので本当に納得。それとこのコンサートについては、ソロではできない、それぞれの声を重ね合わせ、調和させる楽しみがあると言っていますね。Jeremyさんは独特の雰囲気があるわね。Earlさんは、一年余りかけてこの公演を準備したそうなので、そのご苦労は大変なものだったと思うけど、気の合う仲間と一緒に仕事をするのが本当に楽しそうで嬉しそうwEarlさんはもっとクールなイメージだったんだけど、この間のLes Miz Concertの時もJOJさんとの共演を大喜びしてらしたし、意外と可愛らしいイメージに転換w

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https://m.weibo.cn/detail/4462154185100724

 

 

JOJさんのインスタをざざっとw

上海の芸海劇院(Shanghai Atrs Theatre)はゆったりとした作りで、客席と舞台が近い劇場でした。

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上海では有名な外灘(Bund)の夜景を楽しんだのね。

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帰国前の一日、万里の長城へ行ったんですね。北京での全公演を終えて、ホッとした気分で観光できてよかった。

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素晴らしかったコンサートの片鱗w

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劇場エントランスにはたくさんのスタンディが。JOJさんやEarlさん、Jeremyさんのスタンディには一瞬やり過ぎ?と思ったけれど、皆さんが楽しそうにツーショしているのを見て、ご本人たちとそうそう撮れないもん、面白いアイデアだな~と納得w 実際スタンディとのツーショが案外インスタ映えしてた(笑)。 サイン会は座席番号による抽選。でもまわりで写真撮っててもOKだったり、最後にキャストの皆さんがフォトセッションして下さったり、いろいろ工夫して下さってる感が伝わってきました。日本でもいかにも売らんかなのイベントばかりじゃなくて、こんな感じだといいのにね。

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https://www.instagram.com/p/B7xRCwZnw2x/?igshid=dw09mvmepv5x

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 コンサートデータ:

SMG LIVE presents Three Phantoms China, January 2020.

 
Alistair Barron、Rosanna Bates、Olivia Brereton、Earl Carpenter、
Celia Graham、John Owen-Jones、Jeremy Secomb、Annette Yeo
 
Music Director & Accompanist
Jennifer Whyte

Cellist and Arrangements
Yvonne Marie Parsons
Additional Cello Arrangements - Anthony Gabriele, Nigel Lilley, James McKeon and Jennifer Whyte

Devised & Directed by Earl Carpenter
Staging Consultant Mark Hedges
Company Manager Lorna Cobbold
Stage Manager Amelia Ferrand-Rook
Sound Design & Operation Matt Bombich
Lighting Design & Operation Tom Critchell
Lighting Associate Shaun Luckly

Technical Manager - Audun Hatlehol
General Manager Michael Ockwell of Mayflower Theatre
Assistant to General Manager Mandy Berry

 

 Three Phantoms公式サイト

http://www.threephantoms.me/

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