今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

The Voices of the West End 追加楽曲は発表されたけど...

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2/23の読売新聞朝刊にミュージカル関連記事が大きく載りました。DGCとMMSについては別途書くとして、とりあえずは3/5、6、7に渋谷のBunkamuraシアターオーブで先陣を切るVWEについて。(本コンサートの略式表記はVWEとなったようなので、今後はこちらでもそう表記します)

 

2/6ロンドンで行われたリハーサル風景とインタビューを交えた記事がメイン。詳しくは下の記事を参照してね。披露曲の一部として追加発表されたのは以下の楽曲です。

 

One Day More from Les Miserables (All cast)

Confrontation from Les Miserables (JOJ & Earl)

On My Own from Les Miserables (Carrie)

As Long As Your Mine from Wicked (JOJ & Kerry)

Point of No Return from POTO (Anna & PhantomはJOJ、Earl、Benの日替わり)

Lily’s Eyes from Secret Garden (JOJ & Earl)

 

既に発表済みの曲も再度載せておきます。

Wishing You Were Somehow Here Again from POTO

Music of the Night from POTO

'Til I Hear You Sing from Love Never Dies

Bring Him Home from Les Miserables (JOJ)

Stars from Les Miserables (Earl)

Gethsemane from Jesus Christ Superstar (Ben)

Defying Gravity from Wicked (Kerry)

 

 

ここまででセットリストから13曲が発表されましたね。昨年のVWEは26曲。メドレーで歌われた曲もカウントすると32曲かな?まだまだ未発表曲たくさんある感じですね。お楽しみがたくさん残ってそうですね!

 

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と、ここまではこのまま開催された場合のバージョン。

 

 

今のところ公式ツイッターや新聞記事からは続行って感じの反応ですね。KerryさんもBenさんも、インスタストーリーでコンサート楽しみって言ってらっしゃるし、今日とうとうJOJさんからも、Japan! See you very soon!ってあったしね。

www.instagram.com

今のところは開催方向で動いていると思わざるを得ない。でも一方で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の脅威はどんどん広がっていて、大勢の集まるイベントは次々キャンセルされ、不要不急の外出を避けるようにという動きは日に日に強まっています。本当は今回は中止や延期にできれば、そのほうが安心かも(キャストも観客も)と思ってしまうのですが、難しいのでしょうか?発表がない以上、コンサートは開催方向で考えていますが、あと一週間ちょっと、事態の変化から目を離せない感じですね。

もちろん私たちにできること、会場でのマスク着用や、今更だけど咳エチケット、手指の消毒の他、もし直前でも自身の不調に気がついたら、勇気を持ってコンサートに行くのをやめる。そういう個人での判断も、誤りなく行いたいなと思います。(もっとすべきことはあるかもしれませんが、とりあえず今はここまで)

 

本当はとっても楽しみだったコンサートです。今は素直に喜べないのが悲しいです。

 

 

この公式twitterに貼られた動画、私の一押しビデオって言ってこちらにも載せたことがあるものですね。2016年、BWでのLes Miz公演を終えた直後のベルファストでのProms。本当に素晴らしいJOJさんのBHHだけど、今は彼(JOJさん)を何事もなく無事に家まで帰して🙏って意味のように思えちゃうわ。

 

 

 

 

↓で、いつものJOJさんからのメッセージね。あと何回貼れるかわからないけども。