オペラ座の怪人ケン・ヒル版とJOJさんの情報あれこれ 3（8/18現在）
ここ最近の情報まとめは↓にもアップしています。
2以降の情報としては
こちらは前回のダイジェストのような感じでしたが、JOJさんの歌唱ビデオだけは、前回のWhile Floating High Aboveではなく、Ne'er Forsake Me, Here Remainでした。While～はとても美しいですが、Ne'er～は切ないというか、もう胸が痛くなりますね。私はこっちの方が好きかもなあ。
8/11(土）にBSジャパンで放映されたエンター・ザ・ミュージックでは、ケン・ヒル版の二曲とALW版からMusic of the Nightを。司会の藤岡幸夫さんとの会話の中で、本役さんが事故に遭ったのがきっかけで、バルジャンのアンダーから最年少バルジャンに抜擢されたというところで、藤岡さんもかつてBBCで急病の指揮者の代役として、急遽指揮することになったという話を披露。その時JOJさんが「ナーバスになった？」っと藤岡さんに聞くと、「よっしゃ！（ガッツポーズ）っと思った」と藤岡さんｗ「だよねー、僕もそうだったよ！」ってJOJさんが答えて、お二人ともいたずらっ子のように笑われてたのが面白かったです。
そのあとにちゃんと、「でも本役の人も治ったから言えるけど」って付け加えていた如才ないJOJさんｗ
どう見ても、いいおじさん二人が、一瞬、野山を駆け回ってる悪ガキに見えましたが（笑）。
8/15発行の宝塚関連のフリーの情報誌TCA PRESS9月号の巻頭に、JOJさんとオペラ座の怪人ケン・ヒル版のオフィシャルサーポーターの遼河はるひさんの対談が掲載されています。遼河さんと言えば、宝塚OGだから、載っても不思議はないのですが、まさかJOJさんが宝塚関連の広報誌に載るとは思いませんでした（笑）。
遼河さんが、宝塚は「こういう男性が実際にいたらいいな、という理想の世界を表現するんですよ」というのに、「どうして？僕たち男性がいるのに（笑）」（このリアクション見てみたかった！）歌舞伎はロンドンで観たことがあるそうですが、宝塚は未見なので、ぜひ見てみたいそうですｗ
ファントムについては、初日からどんどん役に肉付けして、その変化していく様子を、ぜひファンの方々に観てもらいたいそうです。（だから何度も通ってねってことね（笑））
それと今度の滞在中にやりたいことで、東京ディズニーシーと、富士急ハイランドのジェットコースターがリストに入ってるそうですｗ 今まで何度も来日しているけども、いつもスケジュールがタイトで、ほとんどどこにも行けていないと思うので、ぜひ実現してほしいけど。でも京都とか鎌倉じゃないところがJOJさんらしいと言えるかな（笑）。
TCA PRESSはこちらで配布されています。
The Voices of the West End の公式サイトも出来ました。
