JOJさんは大忙し、でも夢がかなってよかった！
JOJさんは大忙しシリーズ(笑)。前の記事の続きですｗ
グラスゴーでのMovies to Musicalsコンサートを終えて、翌朝早々に出発して、再び空路ヒースローへ。その後3時間ドライブで再びカーディフ入りという強行スケジュールの目的は、この日、2/23にカーディフのプリンシパリティスタジアムで開催されるラグビー、Six Nationsのウェールズ対イングランド戦でのピッチDelilah！
ところがBye Glasgow!って言ったのに一時間半経っても、飛行機は出発せず、焦るJOJさん。思い余って（？）インスタにご自身のボーディングパスをアップ！（スマホのボーディングパスに現れた二時間遅れって文字に丸印までつけてスクショしてて、本当に気持ちはわかるだけに、こちらも気を揉む(笑)）
その後やっと飛び立ったブリティッシュエアウェイズの飛行機が、大分挽回して、結局40分遅れ程度で到着。BAよくやったって、褒めながらM4（高速道路ね、わりといつも渋滞する）をカーディフへ向かって大急ぎ。
M4はまあまあ順調だったようで、なんとかカーディフ入りしたJOJさんの、この日のお仕事は長年の夢だった、ラグビーの試合前のセレモニーで歌うことだったんですね。通常ここはAnthem、国歌を斉唱するところですけど、ウェールズの国歌Hen Wlad Fy Nhadau(Land of My Fathers)はクワイアの合唱と決まっているらしいです。それで、JOJさんはその前にクワイアを従えてピッチでDelilahを歌われました。Delilahはご存知と思うけど、ウェールズの国民的歌手トム・ジョーンズの歌。JOJさんは、いつもウェールズでのソロコンでも観客と一緒に歌っているんだけど、去年のソロコンではとうとう東京でも(！)、だからもう日本の皆さんにもお馴染みの曲になっちゃったと思う＾＾。そのあとからの両国歌斉唱は120名の男性クワイアと一緒にJOJさんもピッチで合唱されたようです。
夢が叶ったって大喜びのＪＯＪさんｗ
Soptlight発売までのあれこれと、この一週間の猛烈スケジュールの最後を飾る、とっても素敵なご褒美になりましたね。JOJさん、オメデトウ～！！！
日本でもWOWOWでのライブ放送で、ちょこっと映ったのでご覧になった方もいらっしゃるかもですが、とっても素敵なビデオを作って下さっている方がいらしてもう感激！ご自身もピッチの近くでこの日のパフォーマンスをご覧になったようですが、その時撮影されたビデオに、TV解説者のコメントシーンも上手に挟んで、本当に素晴らしいビデオになっていると思います。（JOJさんもさっそくご自身のサイトに上げてらしたｗ）
JOJさんのサイトにプロのカメラマンが撮影された素敵な写真が上がっているのでぜひ見てみて！
（一般の方が一緒に写っているのでリンクだけさせて頂きますね）
肝心の結果ですが、Walesが21対13で勝利し、ダブルでうれしい日でした。
