今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

もうひとついきなりですが「Jesus Christ Superstar」

結局立川シネマの極音JCSは3回行きました。片道2時間何のその。悪いけど日比谷で見た何倍も感動しました。いや日比谷も勿論悪くなかったけど、これはもうほんっとに素晴らしかった!企画をしてくださった方に深く深く感謝します。

で、当然のようにJCSまつり突入しておりますが、立川で見て一番びっくりしたのはベン・フォースターさんのジーザスの素晴らしさ。こんなに上手かったの、このひと!って目から鱗がハラハラ落ちました。Timユダはもう相変わらず素晴らしいんですけど、このベンさんの「ゲッセマネ」これ凄いよー。私的にはSteve Balsamoさんがベストでしたけど、今人気投票があったらベンジーザスに入れる。私にとってJCSは圧倒的にユダなんで、余りジーザスには目が向いてなかったんだけどベンさんのゲッセマネ聞いて変わっちゃいましたよ。でもってこの曲も含めジーザスの言葉を研究してみたくなりました。あ、もちろんこの「ジーザス・クライスト・スーパースター」という作品におけるジーザスね。

で、いきなりですが昨年のブロードウェイ版を見たときのメモが出て来たのでここに残させてね。以前感想は書いてるのでダブるとこがあると思うけどいちおう。

イメージ 1

(以下じぶん用メモ)
Year 2012のネオンサイン。Year 33まで戻る。槍を持った人々と追いかけっこ。ハシゴでJudasが降りてくる。笛を吹いている。ユダは青。ジーザスは白。マリアは黄色。

踊りがアクロバティックで派手。ユダは石の台の上にいる。周りは信者が囲んでいる。

エルサレムテンプルはハーレム風。毛皮、ブーツ、スパッツ

ジーザス怒る。My time is almost over. 病んだ信者にすがられる。I`m not get away.ユダがジーザスに服をかぶせる。

マリアの歌。ジーザスを愛している。ユダもジーザスを愛してる。He is jus a man. でもジョッシュユダのジーザスを見つめる眼がカナシイ、切ない。

宴会。ワインとパン。ユダおりてくる。ジーザスとユダの絡み迫力ある。「ゲッセマネ」ユダを追い出す。警察がやってくる。ユダとジーザスの抱き合うシーンが切ない。

ジーザス捕まる。午前6時にヘロデ王の前にひきだされる。Hのネオンサイン降りてくる。ヘロデ王はピアノ弾いている。赤いマント、赤い靴、プリシラみたい。

ユダの自殺:マリアは段の上にいる。ジーザスは座っている。ユダが嘆く。I don`t know why he moves me. Does he love me? sorrow Judas。そしてhanging.

スーパ―スター:ジョッシュのユダはショウアップしている。テカテカした青スーツ。

ラストシーン:ユダの後ろからジーザスが十字架に架けられて前に出てくる。白いネオンの光。God forgive them. yes, finished. father into your house. ジーザスの言葉がネオンサインで現れて舞台終了