今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

「Love Never Dies」の復活をALW卿がコンファームして喜んだけどロンドンだって聞いてがっくしですw

今朝(昨日かw)のツイッターチェックで発見してそれはもう嬉しかったALW卿による「Love Never Dies」復活のコンファーム。3月18日にシエラやサマンサが参加して行われた英ITVスペシャル番組収録の際のプレスQ&Aで卿が語られたそうで、わーい、わーい!と喜んだのですが、その後出て来た関連ニュースを見てがっくり

今年後半か来年アタマに「ロンドンに」戻るそうです。演出はOZ版、尊敬するサイモン・フィリップスさんが担当。ということはあのコニーアイランドのセットも持ってくるわけですね。でもってこの期間はラミさんはカナダトロントで「Les Miserables」のヴァルジャンが決まってますから、この復活LNDのファントムをラミさんがやる可能性はゼロ・・。

なんかがっくしですわww


何でロンドンかなあ。LNDがあんなこっぴどい扱われ方されたのに?演出変えただけでロンドンWEの客が手のひら返したように大挙して見に来ると思ってるんだろうか。それやっぱり違うと思うんですけど。またあんな酷い言われ方をされるかも、と考えるとこの作品が大好きでたまらない身として実に辛いです。今度ロンドンRUNを失敗したらブロードウェイにはほぼ確実に来なくなります。BWの投資家はそんなに甘くないし。ラミさんファントムのLove Never Dies on BWを切望してるのに永遠に叶わなくなってしまうかもしれない。

だからこそ復活はBWでして欲しい。もちろんUKツアーを成功させてからでもいい。この作品の舞台はコニーアイランドだよ。どう考えてもニューヨークで上演されるべき舞台でしょう。でもってあの素晴らしい俳優ラミさんがブロードウェイデビューするのはやっぱりこの作品であるべきしょう。

ツイッターのTLでファントム役に色んなひとの名前が挙ってるのを見たけれどこれは、このファントムだけはラミさんじゃないとダメです。彼じゃないとこの作品の真髄を表現できない。JOJさん大好きだけどやっぱりLNDはラミさんのファントムで見たい!というか私はそれしか見たくない。タムさんファントムはほんっとに素晴らしかったし、そもそも私は彼のファントムでLNDに嵌ったのだけどそれでもラミさんじゃないとダメなのですよー(叫)OZファントムのベンさんも良かったけど彼には及ばない。
例え愛するJOJさんであってもLNDのファントムはヤダ。ラミさんで見たいです。あのサイモン・フィリップスの演出であれば尚更!

ほんとどうなるんだろう。どうかヘンな扱いだけはされないで欲しい。「Love Never Dies」は本当に素晴らしい作品なのだから。主題のチープさとかオペラ座続編なんてあり得んwwとか色々言われてるけどいいんですよ、これほど楽曲が素晴らしい作品は滅多にないのですから。これは何物にも勝ります、はい。サイモンさん演出の舞台はBreathtakingだしね。ミューファンなら絶対見逃せないはず。

しばらくこのニュースはWATCHしていきたいと思います。