今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

Ramin Karimloo at B.B.King/Broadway to Bluegrass tour

あーもう書きたい記事がいっぱいあるんですけどあれこれ忙しくて時間がありません。一昨日昨日とNYはめちゃ寒くて慌ててダウンジャケットを出してきましたが今日は晴天。巷はメモリアルデイウイークエンドで郊外にお出かけするひともいるのに私は友達とランチしただけ。何でいつもこうなんだか。まあ仕方ないですね。とりあえず昨夜のRaminさんライヴat B.B.King二回目の感想を。じゃないと忘れるww

いやーやっぱりいいです。らみさん、素晴らしいね。この間も書いたけど前回フィリーで見たときよりカントリー色(=ブルーグラス色)が薄まって、ミュージカル曲が増えました。やっぱりご自分の魅力はここにあると再認識されたのか、あるいは9月から始まるトロントレミへの勢いづけなのか。ミュージカル曲もどことなくブルーグラス風の味つけがされてて、これがかなり独特です。でもとにかくらみさんは歌唱力が図抜けてるので曲本来の魅力を損なうことなしに聞かせてくれます。ほんっと上手いよね。彼の声を聞いてるとなんというか身体に力がみなぎってくる感じ?

言うまでもなく私にとってNO.1の歌い手は常にくま、じゃなくてJOJさんで、これはいくら素晴らしい曲や歌手に出会おうと不動なんですけど、ラミさんもとても好きです。2007年の冬にWEオペラ座でKOされてからずっと気になる存在だったしね。なんといっても「Love Never Dies」のオリキャスですし、というかALW卿の男ミューズですしw。

話がずれました・・

セットリストを探せないので曲名とか正確に挙げられないんですけど(スミマセン)オープニングは「Chess」次が「Oh, What a beautiful mornin`」そして「I dereamed a dream」「Empty chair, Empty table」とミューナンバーを立て続けに演奏。それからカントリーの定番曲をやって自分のソロアルバムからの曲。24日は「Road to find out」が入って25日はリクエストが多かったということで「Constant angel」が入ってました。えーとあと何だったかな。思い出すまでちょっと待っててね。ということで写真載せます。ご本人には許可取ってませんがきっと許してくれるでしょう。っていうかこんなの見ないだろうけど^^;。
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オープニング後すぐギターの調子が悪くなり舞台袖のサウンドマンのとこにやってきたラミさん。あせあせで調整してました。

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B.B.King」はタイムズスクエアのすぐ近く。42丁目の目抜き通りに面してます。

B.B.Kingはシアターレストランなんで制限ゆるいせいもあり、皆さん、映像や写真ばしばし撮ってました。ということで私も数枚撮らせていただきました。私の席はこの日はなんと最前列。左よりでしたけどかなりよく見えました。開演10分前に到着したんですけど金曜日より空いててかつ一人だったのでちょうどあいてた席に入れてもらえてラッキーでした。案内のおにーさんに「良い席にしてね♪」ってニッコリしたのがきいたのでしょうか(違いますw)