Farewell! BW Les Miserables 私的感想 8/31～9/4 (3)
最後に日ごとの思い出やSDの事など、思いつくままに。
8/31（水）マチソワ
今回のレミ初日で、マチソワデイ。マチネ後のSDに行ってきました。前回は初日は緊張して（？）コケたので、今回は先に出てくるキャストの方々に声をかけつつ、緊張をほぐしつつ、JOJさん待ち＾＾。 先に同行のSさんからご挨拶っと思っていたのに、彼女の振ったIronmaidenネタに食いついたJOJさん（失礼）、ペラペラまくし立てて、ねえ？って私の方を見て相槌を求めるので、思わずコクコク頷いでしまって、仲間に入っちゃった＾＾；相変わらずのBWスピードで、バタバタとPlaybillにサインもらって、ツーショ撮りながら、毎日来るのと聞かれて、「あの、金曜は来ないです。観光デーなので」と余計なことを答える私＾＾；（ハハハっと笑われた）あとで見たらご機嫌な笑顔のJOJさんが写っていました。黒字にパープルでBLACK THABATHって書かれたTシャツはオサレとは言い難かったけども(笑)。最後に「あと一週間、楽しんで下さいね。私も楽しみます。また明日！」と言ってこの日はバイバイしてきました。まあ、前回に比べたら上々の滑り出し？この日はマチネはいきなり一階最前列で、しばらくぶりなのでついついJOJさんに目が行ってしまいましたが、ソワレは２階席だったので全体を見渡せ、集中して楽しめました＾＾；
9/1（木）
今回の私的一回目の観劇（感激）ピークはこの日でした。JOJさんの囚人のシーンが激しさを増して、ちょうど前回の私的最高日の記憶とピッタリと一致した、そんな感じの日でした。
この日はランチにJOJさんとヘイデンさんのポートレイトが飾られているイタリアンレストランTony-di-Napoliに行ってきました。そういえば前回BW観劇初日はBWレミ２周年の日で、このポートレイトの除幕式の日だったんですよね。それもあって今回はぜひ行きたかったのですが、Sさんがこの絵の前の席を予約しておいてくれたのでばっちり見ることができました。
SDには前回買わなかったプログラムを持って行きました。だってアルフィーさんがバルジャンの時のだから、いらないかなと思ったのよ（爆）。その後折込だけどJOJさんの写真も入ったというので、現金にも今回は買いました＾＾； で、こちらに名前入りでサインを頂いたんですが、私の名前は外国の方には発音が難しいのでいつもメモ書きを添えるんです。で、普通は皆さん、もちろんJOJさんもこれ見て黙ってその通りに書かれます。でも今回は「○○○？」って発音してくれたんですよ。でもってちゃんとあっていたので二度ビックリ(笑)。確かに来日コンサートでも日本語の発音上手だもんね。で、毎度しっかり試し書きしておくのに、銀色ペンの出が悪い。焦って「あなたの（赤い）ペンでいいです」「いや、大丈夫。ああ、強く押したら大丈夫だから」っと頑張って書いて下さいました。（いつもすみません汗）最後にTony-di-Napoliに行って絵を見てきましたよ。素敵でした～っと一応ご報告。そりゃよかったとにこにこ顔のJOJさん、「じゃ、またね」っと言って後ろに並んでいる人の方に移動しつつ、振り向いてにっこりされるので、つられてにっこりとお見送りw。そういえばSee you soon！だって、明日は観光デーって言ったのを憶えていたのかしら(笑)。
9/3（土）マチソワ
この日、せっかくLittle John Valjeanを持参していたので、子役のエポ＆コゼット達が喜んでくれたらいいなっとカーテンコールでバイバイさせてみました。早速子役ちゃんたちが大ウケ、前回から気に行ってくれているアリソンさんに加えて今回はテナ夫人が笑って指差してくれました。
さてさて、JOJさんのカウントダウンも「Two」になって、いよいよ今日と明日でLes Miz Broadwayとお別れ（泣）。さすがにクローズ前日ともなるとSDもすごい人の列。その中をどのキャストも今まで以上に丁寧に対応していかれます。そのキャストご自身も明日で完全に引き払わなくてはならないので、凄い荷物。今までドレッシングルームを飾っていた絵やポスター、グリーンの植木鉢などなど。ヘイデンさんに至っては、あのポートレイトをお持ち帰り。あれ、やっぱりご本人たちも頂いてたのね。最高にウケたのがMadame ThenardierのRachelさん。彼女SDになんと三段組衣装ケース（車輪付き）押しながら現れましたw で、それをゴロゴロ押しながらサインや写真を快くして下さる。私もLittle John Valjeanと一緒に撮って頂きました。（そうよ、これこれっとここでも大ウケ）ファンテーヌのアリソンさんは、「あ～、私の大好きなパペット！」っと喜んで下さり、なんとお迎えに来ていたハズにも見せたいから待っててっと（汗）。やってきたご主人はとっても素敵な方で、ほんと絵になる美男美女のご夫婦でした。（それにしてもSDでキャストのご主人とご挨拶する羽目に）
最後に出て来たJOJさん、今までのキャストとは反対に、私たちの方がサインや写真が済み次第ハケていく形に。もう時間は１１時半を回っていましたから、セキュリティの関係もあってJOJさんの方が柵の内側に立って対応ということになったのかもしれませんね。最後までたくさんの人達が残っていたので、最後は１２時ごろだったかもしれません。JOJさんもセキュリティのおじさまも、お疲れ様でした。
９/４（日）Final
この日はTwitterで知り合ったNY在住の方と観劇前に近くのカフェでお会いしました。彼女はお住まいもお仕事もマンハッタンの中で職場にも劇場にも歩いて行けちゃう。この夏は週一ペースでレミ観劇されていたようで、なんとも羨ましい＾＾。でもお子さんがサマーキャンプに行ってるからできるんで、学校が始まったらそうもいかないわっと。おうちの事やお子さんの事もきちんとやっていらっしゃる良いママとお見受けしました。私の英語力で二人っきりで大丈夫かしら？っと心配していたのがウソのよう。共通の趣味の話題なら、話は尽きないものですね。辛抱強く私の英語に付き合ってくれた彼女に感謝ですが。
泣いても笑っても最終日。
この前のページで書いた通り、最終日の熱気はものすごいものでした。客席からと舞台上から、両方からの熱気ですからね。で、私の感動メーターも最高値、もうメーター振りきっていました。バルジャンが船漕いでるの観ただけで涙が止まらないんですもの。
SDも昨日にも増しての長蛇の列でしたが、案外整然と進んでいく感じ。キャストの皆さんも名残惜しそうに丁寧に対応していって下さる。中には顔見知りのファンと話し込んでいる方も。ここでマリウスのクリスがキャストボードのネームプレートを持って登場。快く写真に応じてくれました。彼は素でも人の心をつかむのが上手いんですね。最後にキックボードに乗って、あたりをぐるっと回ってみんなに向かって大きな声であいさつして行っちゃいました。もう大歓声でしたよ(笑)。テナ夫人のレイチェルさんは今日もフレンドリー。昨日パペットと一緒に写真撮ったわっと言うと、「わかってるわよ～＾＾」っと大ハグ大会ｗ。ヘイデンさんには「ドバイでも頑張ってください」っと伝えるとこちらがびっくりするほど喜んで下さいました＾＾；そしてあの日本語のできるジョセフは、サービス精神あり過ぎでなかなか進まない(笑)。そうそう、なんと最後になってビショップをみつけたんです。ほとんどの方が気が付かない程実はお若い。私ももうちょっとで通り過ぎて行かれる寸前に頬のあたりに面影がある気がして「ビショップですか？」っとお呼びしたら、にっこり「Yes！」っと言って下さったので、とっさにSさんとのツーショを激写させて頂きました。もう焦って自分が一緒に撮るとか頭にない状態(笑)。
で、最後にJOJさん登場。この日のチケットにサインを頂いて、ツーショもイイ顔で撮ってくださいました。（前回変顔12連写されたので、今回は自分で撮りましたけどｗ）やっぱり、大役を果たされたという充実感を感じていられるような、ほっとしたようなよいお顔されていました。で、最後なので「素晴らしい舞台をありがとうございました。お身体気を付けて下さいね」と伝えて、「じゃあ、また日本で！」と・・・ここでなぜかハグとかじゃなくて、グヮシッっと男同士のようにお互いの手を握り合い目と目で挨拶ｗ（握手でさえない、なんか試合前の感じといえばイメージできるでしょうか＾＾；）なんとも色気のないことですが、JOJさんのお人柄も感じることが出来て、まあ、よかったな～という気持ちでSDをあとにしました。
これでBW Les Miserablesの感想はおしまいです。あとは他の舞台のこととNYでの思い出とか書けたらいいなと思いますが、取りあえず今日はこれで。
上段左から：Enjolras (Mark Uhre)、Fantine (Alison Luff)、Will Ray (Courfeyrac）、Rachel Izen (Madame Thénardier) 下段左から：Cosette (Alex Finke)、Joseph Spieldenner (Bamatabois, Grantaire)、Eponine (Brennyn Lark)、Jason Forbach (Feuilly, Factory Foreman) の皆さん
JOJさん
JOJさんも記念にキャスト達からサインをGet
キャスト全員集合
Final公演、 終演後のSD
Imperialともさよならって寂しいわね
8/31（水）マチソワ
今回のレミ初日で、マチソワデイ。マチネ後のSDに行ってきました。前回は初日は緊張して（？）コケたので、今回は先に出てくるキャストの方々に声をかけつつ、緊張をほぐしつつ、JOJさん待ち＾＾。 先に同行のSさんからご挨拶っと思っていたのに、彼女の振ったIronmaidenネタに食いついたJOJさん（失礼）、ペラペラまくし立てて、ねえ？って私の方を見て相槌を求めるので、思わずコクコク頷いでしまって、仲間に入っちゃった＾＾；相変わらずのBWスピードで、バタバタとPlaybillにサインもらって、ツーショ撮りながら、毎日来るのと聞かれて、「あの、金曜は来ないです。観光デーなので」と余計なことを答える私＾＾；（ハハハっと笑われた）あとで見たらご機嫌な笑顔のJOJさんが写っていました。黒字にパープルでBLACK THABATHって書かれたTシャツはオサレとは言い難かったけども(笑)。最後に「あと一週間、楽しんで下さいね。私も楽しみます。また明日！」と言ってこの日はバイバイしてきました。まあ、前回に比べたら上々の滑り出し？この日はマチネはいきなり一階最前列で、しばらくぶりなのでついついJOJさんに目が行ってしまいましたが、ソワレは２階席だったので全体を見渡せ、集中して楽しめました＾＾；
9/1（木）
今回の私的一回目の観劇（感激）ピークはこの日でした。JOJさんの囚人のシーンが激しさを増して、ちょうど前回の私的最高日の記憶とピッタリと一致した、そんな感じの日でした。
この日はランチにJOJさんとヘイデンさんのポートレイトが飾られているイタリアンレストランTony-di-Napoliに行ってきました。そういえば前回BW観劇初日はBWレミ２周年の日で、このポートレイトの除幕式の日だったんですよね。それもあって今回はぜひ行きたかったのですが、Sさんがこの絵の前の席を予約しておいてくれたのでばっちり見ることができました。
SDには前回買わなかったプログラムを持って行きました。だってアルフィーさんがバルジャンの時のだから、いらないかなと思ったのよ（爆）。その後折込だけどJOJさんの写真も入ったというので、現金にも今回は買いました＾＾； で、こちらに名前入りでサインを頂いたんですが、私の名前は外国の方には発音が難しいのでいつもメモ書きを添えるんです。で、普通は皆さん、もちろんJOJさんもこれ見て黙ってその通りに書かれます。でも今回は「○○○？」って発音してくれたんですよ。でもってちゃんとあっていたので二度ビックリ(笑)。確かに来日コンサートでも日本語の発音上手だもんね。で、毎度しっかり試し書きしておくのに、銀色ペンの出が悪い。焦って「あなたの（赤い）ペンでいいです」「いや、大丈夫。ああ、強く押したら大丈夫だから」っと頑張って書いて下さいました。（いつもすみません汗）最後にTony-di-Napoliに行って絵を見てきましたよ。素敵でした～っと一応ご報告。そりゃよかったとにこにこ顔のJOJさん、「じゃ、またね」っと言って後ろに並んでいる人の方に移動しつつ、振り向いてにっこりされるので、つられてにっこりとお見送りw。そういえばSee you soon！だって、明日は観光デーって言ったのを憶えていたのかしら(笑)。
9/3（土）マチソワ
この日、せっかくLittle John Valjeanを持参していたので、子役のエポ＆コゼット達が喜んでくれたらいいなっとカーテンコールでバイバイさせてみました。早速子役ちゃんたちが大ウケ、前回から気に行ってくれているアリソンさんに加えて今回はテナ夫人が笑って指差してくれました。
さてさて、JOJさんのカウントダウンも「Two」になって、いよいよ今日と明日でLes Miz Broadwayとお別れ（泣）。さすがにクローズ前日ともなるとSDもすごい人の列。その中をどのキャストも今まで以上に丁寧に対応していかれます。そのキャストご自身も明日で完全に引き払わなくてはならないので、凄い荷物。今までドレッシングルームを飾っていた絵やポスター、グリーンの植木鉢などなど。ヘイデンさんに至っては、あのポートレイトをお持ち帰り。あれ、やっぱりご本人たちも頂いてたのね。最高にウケたのがMadame ThenardierのRachelさん。彼女SDになんと三段組衣装ケース（車輪付き）押しながら現れましたw で、それをゴロゴロ押しながらサインや写真を快くして下さる。私もLittle John Valjeanと一緒に撮って頂きました。（そうよ、これこれっとここでも大ウケ）ファンテーヌのアリソンさんは、「あ～、私の大好きなパペット！」っと喜んで下さり、なんとお迎えに来ていたハズにも見せたいから待っててっと（汗）。やってきたご主人はとっても素敵な方で、ほんと絵になる美男美女のご夫婦でした。（それにしてもSDでキャストのご主人とご挨拶する羽目に）
最後に出て来たJOJさん、今までのキャストとは反対に、私たちの方がサインや写真が済み次第ハケていく形に。もう時間は１１時半を回っていましたから、セキュリティの関係もあってJOJさんの方が柵の内側に立って対応ということになったのかもしれませんね。最後までたくさんの人達が残っていたので、最後は１２時ごろだったかもしれません。JOJさんもセキュリティのおじさまも、お疲れ様でした。
９/４（日）Final
この日はTwitterで知り合ったNY在住の方と観劇前に近くのカフェでお会いしました。彼女はお住まいもお仕事もマンハッタンの中で職場にも劇場にも歩いて行けちゃう。この夏は週一ペースでレミ観劇されていたようで、なんとも羨ましい＾＾。でもお子さんがサマーキャンプに行ってるからできるんで、学校が始まったらそうもいかないわっと。おうちの事やお子さんの事もきちんとやっていらっしゃる良いママとお見受けしました。私の英語力で二人っきりで大丈夫かしら？っと心配していたのがウソのよう。共通の趣味の話題なら、話は尽きないものですね。辛抱強く私の英語に付き合ってくれた彼女に感謝ですが。
泣いても笑っても最終日。
この前のページで書いた通り、最終日の熱気はものすごいものでした。客席からと舞台上から、両方からの熱気ですからね。で、私の感動メーターも最高値、もうメーター振りきっていました。バルジャンが船漕いでるの観ただけで涙が止まらないんですもの。
SDも昨日にも増しての長蛇の列でしたが、案外整然と進んでいく感じ。キャストの皆さんも名残惜しそうに丁寧に対応していって下さる。中には顔見知りのファンと話し込んでいる方も。ここでマリウスのクリスがキャストボードのネームプレートを持って登場。快く写真に応じてくれました。彼は素でも人の心をつかむのが上手いんですね。最後にキックボードに乗って、あたりをぐるっと回ってみんなに向かって大きな声であいさつして行っちゃいました。もう大歓声でしたよ(笑)。テナ夫人のレイチェルさんは今日もフレンドリー。昨日パペットと一緒に写真撮ったわっと言うと、「わかってるわよ～＾＾」っと大ハグ大会ｗ。ヘイデンさんには「ドバイでも頑張ってください」っと伝えるとこちらがびっくりするほど喜んで下さいました＾＾；そしてあの日本語のできるジョセフは、サービス精神あり過ぎでなかなか進まない(笑)。そうそう、なんと最後になってビショップをみつけたんです。ほとんどの方が気が付かない程実はお若い。私ももうちょっとで通り過ぎて行かれる寸前に頬のあたりに面影がある気がして「ビショップですか？」っとお呼びしたら、にっこり「Yes！」っと言って下さったので、とっさにSさんとのツーショを激写させて頂きました。もう焦って自分が一緒に撮るとか頭にない状態(笑)。
で、最後にJOJさん登場。この日のチケットにサインを頂いて、ツーショもイイ顔で撮ってくださいました。（前回変顔12連写されたので、今回は自分で撮りましたけどｗ）やっぱり、大役を果たされたという充実感を感じていられるような、ほっとしたようなよいお顔されていました。で、最後なので「素晴らしい舞台をありがとうございました。お身体気を付けて下さいね」と伝えて、「じゃあ、また日本で！」と・・・ここでなぜかハグとかじゃなくて、グヮシッっと男同士のようにお互いの手を握り合い目と目で挨拶ｗ（握手でさえない、なんか試合前の感じといえばイメージできるでしょうか＾＾；）なんとも色気のないことですが、JOJさんのお人柄も感じることが出来て、まあ、よかったな～という気持ちでSDをあとにしました。
これでBW Les Miserablesの感想はおしまいです。あとは他の舞台のこととNYでの思い出とか書けたらいいなと思いますが、取りあえず今日はこれで。
上段左から：Enjolras (Mark Uhre)、Fantine (Alison Luff)、Will Ray (Courfeyrac）、Rachel Izen (Madame Thénardier) 下段左から：Cosette (Alex Finke)、Joseph Spieldenner (Bamatabois, Grantaire)、Eponine (Brennyn Lark)、Jason Forbach (Feuilly, Factory Foreman) の皆さん
JOJさん
JOJさんも記念にキャスト達からサインをGet
キャスト全員集合
Final公演、 終演後のSD
Imperialともさよならって寂しいわね
