MYレミコン1週目 & 先週のJOJさん（Les Mis Concert week 13）
Les Miserables All Star Staged Concert at the Gielgud Theatre
すごく楽しみにしていたLes Miz Concertに、とうとう来ることが出来ました。すでにおなじみの劇場の外観や、横壁のJOJさん達の壁画も沢山写真を撮りましたが、それはあとでまとめの時にでも載せようかと思います。まずは憧れのこの劇場に到着して、思わず眺めまわした私の気持ちをこれらの写真に託してｗ
三階部分にあるバーからの眺め。吹き抜けの天井も美しいのですが、今回は劇場名の由来であるSir John Gielgudの写真が見えるエントランスの写真を。
バーに上がる途中でドレスサークル入口のカーテン越しに、キャストの発声練習が聞こえました。開演前の舞台上での直前練習を耳にして、既に胸がいっぱい（笑）。
さて11/6がレミコンMy初日。細かいことはさて置き、この生の迫力。通常より小さな劇場で、これだけのパフォーマンスを体感できる贅沢感、まずはそこに尽きるという気がしました。特にコーラスの重厚感、音圧とでもいえば良いのでしょうか？至福の時間でした。月並みだけど、それ以上を語ると夜が明けるほど尽きないと思うので、またあとで書きたいと思います笑。
Act１は口をぽかんと開けていていたらしく喉がカラカラになりました。
この日、実はEarlさんとJadenさんがお休み。序盤のEarl司教様とJOJヴァルのシーンを楽しみにしていたので、ここはちょっとがっかり（ごめんなさい）でもアンジョルラス役のVinny Coyle さんはちょっとKilianアンジョにも似た雰囲気で、最初はマリウスともそれ程歳が違わない若々しい雰囲気、それがラマルク将軍の死で一変して力強く皆をけん引する、BWで本編で観たイメージとも重なったのでこの時点でJadenさん未経験の私はあまり違和感はなかったかも。
My二日目はこんな感じ。コゼットの顔がよく見える席です。
昨日の数倍上をいく吸引力、牽引力、そして観客の集中力。Act1の最後でスタンディングオベーションなんて見たことない。本当に素晴らしいかった！！
JadenさんとEarlさんも復帰。やっぱり彼らのいる効果はすごい。伊達にキャストされていないってことかもしれないですが、彼らが締めるとその時の相手役が締まって、そうするとそのまた相手役が張り切る。当然と言えば当然だけど。で、気障だけどキャストの最後の一人は観客ね。この日のお客さんは最初からすごくて、各役のキメ曲は全部ショーストップ、テナ歌唱には手拍子（Mattさんは毎日出てきた時から大拍手もらってるけど）。Act1の最後のOne Day Moreでスタオベが起きたのも驚きでしたが、相乗効果で舞台も客席も熱くなって大円団という絵に描いたような素敵な夜となりました。
カーテンコールでのJOJさんの嬉しそうな顔！出来の良かった日のうちの一日になったなら良いけれど。とにかく観客の反応が良すぎで、まるでBWのお客さんのようだったw （これJOJさんがインタビューとかで何度か言ってますねｗ）
とりあえず、１週目はこんな感じです。現在2週目、頑張って書かないとどんどん上書きされていっちゃいそうｗｗｗ
レミコン13週目のJOJさんのカウント
www.instagram.comJOJさんも共演者の方のサイン、もらったんですか（笑）？
www.instagram.com舞台に上がるすぐ手前の所に用意されているスイーツ類。ちょっと咽喉をスムーズにするのに便利ｗでも糖分にはご用心（笑）。
テナルディエ役のMatt Lucasさんとはターキッシュ・デライト愛好者仲間なの？舞台の上ではMattさんの絶妙の演技で、笑いをこらえるのに度々失敗するそうｗ コゼットを迎えに行くときの小難しい顔は、実は笑いを堪えてる顔かもねｗ
きょうのおまけ。JOJさんの車内セルフィーｗｗｗ
www.instagram.com出勤途中の電車の中で。ヘアカットいかないとねえ～ってｗ
舞台ではきちんとなでつけてあるから素敵だし、この日は私の初日だったのでSDでお会いしたけど、キャップを被ってるからそんなに気にならなかったけどね（笑）。
