今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

SPOTLIGHTカウントダウン・一斉発売まであと5日!

JOJさんの新アルバムSPOTLIGHT、一斉発売まであと5日!
JOJさんのウェブサイトもコンテンツが増えてるw

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今日は9曲目のClimb Every Mountainです。

ご存知Sound of Musicからの名曲。といっても私はとりあえず知っているという程度で、今回あらためて色々聞いたり、リサーチしたり。(っていうかこれ以降そういう曲が続くので毎日大変w)
1965年の映画版では、修道院に戻ってきたマリアに修道院長が伝えることば、としての歌ですね。昔なら諭すという感じだけど、年長者から若者に、親から子に伝えたい気持ち、と言う意味で普遍的な曲だと思います。
(舞台版だとトラップ一家に対してのはなむけとして歌われるんですね。不勉強なので詳しく書けないけど、状況が変わっても、この曲のメッセージは変わらないと思います)
JOJさんもミュージカル界では当然後輩を率いる立場、先日のヴォイス・オブ・ウエストエンドでもそこここに目配りや気遣いを感じました。家庭ではティーンエイジャーの二人のお子さんの父親なので、やはり後に続く人へのはなむけのようなこの曲が、しっくりとくるなと思いました。(ってちょっと偉そうでゴメンなさい^^;)

SPOTLIGHTの音楽ディレクターはJohn QuirkさんとJOJさん。先日のコンサートでもとてもセンスいいなと思いましたが、この曲の編曲もとてもドラマチックで素敵です。
最初に荒野を渡る風のような音がして、ジャジャン、ジャジャン、と一歩一歩歩みを進めるような重みのあるストリングスの音。映画の方は修道院の中で女性の院長が歌っていたけれど、こちらは無言で山を登る父と、その背中を見ながら後に続く息子の姿が見えるような、男性的な曲になっているような気がします。
ラストはやっぱり上げるんだけど、院長先生のとは違ったあげ方で、ああ、JOJさんの音ねって感じになってる(笑)

もとの歌のはこちらで聞けます。聞き比べてみてw
映画版

舞台版




9. Climb Every Mountain

Climb every mountain,
Search high and low,
Follow every byway,
Every path you know.

Climb every mountain,
Ford every stream,
Follow every rainbow,
'Till you find your dream.

A dream that will need
All the love you can give,
Every day of your life
For as long as you live.

Climb every mountain,
Ford every stream,
Follow every rainbow,
Till you find your dream

A dream that will need
All the love you can give,
Every day of your life,
For as long as you live.

Climb every mountain,
Ford every stream,
Follow every rainbow,
Till you find your dream.




こんな感じで、明日はThrough the Barricadesですw
残り4曲、Climb Every Mountainを聞きながら、一歩一歩頑張ろっと!


JOJさんの新アルバムSPOTLIGHTはAmazon.co.jp、 iTunesで発売中です。

こちらで試聴もできます。 SoundCloud




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JOJさんのウェブサイトのコンテンツも徐々に整っていってる模様。https://www.johnowenjones.com/media/
上のSoundCloudの音源もサイトから聞けるようになっています。
こちらには選りすぐり(?)のビデオもあるので、見てみてね。まだ見たことがない方は勿論だけど、ベテランファンにも懐かしいものがたくさんあります(笑)。