今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

8/12 Les Mis Concert / JOJさん初日をあれこれ

レ・ミゼラブル（映画含） John Owen Jones #演劇・ミュージカル全般

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@johnowenjones

Les Mis Concertの初日は8/10に大歓声と共に幕を開けましたが、JOJさんご自身にとっての初日は12日でした。

 開演30分前くらいのツイート↓

Woohoo!（やっほー！）ってね（笑）。そりゃ、やる気満々、待ちに待ったって感じだったでしょうねｗ

 

 そして終演後のツイート↓

ご本人も満足の出来だったのでしょうねｗとっても気分よさそうだもの。次は木曜日に戻ってくるよ...Valjean shenanigans?　まだまだこんなもんじゃないよって意味かしらね、楽しみです、ハイ。

 

 

すでに一幕終了後のインターバルから、素晴らしい！っていうツイートが入っていましたけど、その後ぞくぞくと賞賛が寄せられていました。こちらは地元の地域マガジンのコラムニストでミュージカルファンの方が早速アップされたブログから。

This night, too, gave us our most magnificent-ever Valjean, John Owen Jones, who is sharing the role with Alfie Boe. He commands the stage, a masterful presence in a company of masters. Bring Him Home was truly a prayer, every fibre of his body, soul and voice beseeching and pleading and soaring to the heavens.

https://stageylady.wordpress.com/2019/08/13/this-is-the-greatest-show/

 選りすぐりのメンバーによるカンパニーの中にあって、見事な存在感でステージをけん引する,,,（超意訳）なんだか目に見えるようで、涙ｗ

 

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当ブログにお写真を提供してくださった@kaizouPさまとして定着しそうなファン友のPさまにも、「私が観られるのはずーっと先だから、ぜひぜひブログに感想を書いて〜」と観劇の感想をお願いしました。初日の感想を日本語で読ませて頂けるのは、本当に嬉しいです。快く引き受けてくださったPさま、ありがとうございました。（注：そうそうPさまのkaizouってキカイダー（古っ！）の改造じゃないんですよ、本当はこのブログの飼い猫ならぬ飼い象さんになって下さるって言って下さったので、クレジットにアルファベットでkaizouっていれたら意味不明にｗまあというわけでじつは飼い象さんだったっていう説明でした。長々すみません（笑））では感想↓をどうぞ＾＾

 

 

「レミゼコンの感想。あくまでも私感。こういうの書くのは非常に苦手なんだけど、やっぱり感動をコチラに残すべきだよなと考えたのでちょこっとしつこく書かせていただきます。


ラッキーな事にお二方の初日を見ることができました。
とにかく盛りだくさん！贅沢すぎ！コンサートの名はついてるけどコンサート以上のものでした。
30数年続いた公演改装中の16週間限定だからって、よくもまあこんなにたくさんのキャストを揃えて下さいましたね！
キャメロンさん、感謝！
舞台装置はないけど無数のライト使いとキャスト皆さんの表情だけで景色が浮かぶ。
小さなステージの左右にあるひな壇からコーラスに加わったり。普段の舞台よりコーラス要員が多いからか厚みのある歌声がドドーンと届く。コーラス要員と言うには贅沢すぎるみなさん。だって見覚えのある面々だから。
司教さんから燭台をもらうJVJなJOJ。
…って司教さんもええ声のJVJとか(笑)
いやいや、そんな事じゃなくて。
想定外の司教さんの振る舞いに動揺して目が泳ぎまくりの表情。これは2列目からだからこそ見られたのかも。NY最前だった時にも見損ねてたかな。

JOJさんのBHH。
JOJとしてではなくJVJとしてのBHHはNYぶり。バリケードがあるわけでもなく、ただ舞台に立って歌うだけなのに景色が見える。
なんとも優しい、温かい、包まれる感。大きな懐でほわっと包んでもらえた感じ。
とにかく温かい。ここまで沁みたのは初めて。

レミゼファミリー。
マリウス経験者多すぎとか。JVJとかジャベ、何人いてるねんとか。長年ファミリーとして数々の役を演じてきた方がたくさんすぎて。
皆さん、レミゼを通じてWEでたくさん経験を積んできたんだろうな。そのコンサートに参加できるって御本人達も誇りに思われてるだろうな〜ってのがひしひし伝わってきて。JOJさんもしかり。
(私の思い込みかもしれないけど、そう見えた)
皆さんの表情が良すぎる。細かい演技が多すぎる。もちろんいい意味で！
テナ夫妻はもちろん、アールさ〜ん！の過ぎる演技がたまらない。無言でも表情だけて観客をぐいぐい引き込んでいく演技。
初日はマイクトラブルがあったり、ライトの激しさ、初めての舞台に目移りしたりでなかなか消化できなかったけど。2回目は慣れたぶん、とっても楽しめました。
初日と2日目でこんなに違うんだってくらいに良くなってた。JVJが違うから、私の好みだからじゃなくて本当に良くなってた。進化してた。
ファミリーだからこそ自然と皆さんが調和、互いに高め合って進化。
この先16週間でどれだけいいものに進化するのかが楽しみでなりません。
私はもう行けないけど、皆さん(きっと複数回見るよね⁈)がそういうの感じたら教えてくださいね！


【おまけ】
プログラムには四半世紀前にJOJさんが学生を演じてたお写真が。初々しい❤️
プログラム最後から2ページ目には例のアレが！お楽しみに〜ww

 

とっても臨場感あるでしょ？それでいて長い間West Endを、Les Misを見てこられたからこその知識と着眼点、愛ある言葉で語って下さってて、もっとワクワクして見に行きたくなっちゃって困る（笑）。

 

 

もう一方、JOJさんのファンとしてもミューファンとしても大先輩のdachoさま、今までにもJOJさんのコンサートなどでリンクさせて頂いていましたが、今回も初日に駆けつけられて、台本のト書き盗み見たんじゃないか（大変失礼）と思えるほどの臨場感と詳細なレポを書かれているのでリンクさせて頂きます。レミゼを今更ネタバレっていうのも変だし、もしコンサートに行かれるなら、全体の流れを頭に入れて行かれるといいんじゃないかなと思います。dachoさま、いつもありがとうございますｗ

https://blog.goo.ne.jp/dacho/e/e7283b75f2afd3568dfa903bd7909bfb

（dachoさまには、アンダースタディ情報（？）も頂いたんですが、これはまた後程）

 




 

で、今日の最後のおまけはコレw

JOJさんがRT。レミコンでボクの声にシビレちゃった？じゃあ、次はアルバム買って聞いてね〜っていうことかしら笑？ツイートにはもう、いいねもRTもしちゃったから、今度はブログに貼って販促の協力しとかないとね。はてなブログに移って、埋め込みできるようになったので、乱用気味ですみませんwww