今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

Still dreaming to see JOJ Valjean on Broadway/「Ramin」のCDTrackリスト/KillianのラブリーCM(昔はぽっちゃり系)

やっと来年の予定を考えてもいい時期になってきましたね、というか私たちの仕事はまもなく年末進行に入るのでイヤでも新年のことを考えなくてはならなくなるんですけど、まあそれはともかく、来年のワタシの観劇ハイライトは先日から散々騒いでいるメトロポリタンオペラの「Ring Cycle Complete」です。「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリード」「神々の黄昏」4作を一挙上演。Bryn兄やん、ヨナスさまの生声を聞けると思うと、楽しみすぎて震えます。頼むから今になって「チケット確保の連絡は間違いでした」とか言わないでちょうだいね。あとはもちろんJOJさんが参加するPOTO新演出ツアー(別名:パパ熊ツアー) in Plymouth。この二つは相当なことが起きない限り、ぜったいに観に行く!と今からココロを決めております。で、こちらも長年の願いだったWE版「CHESS」トロントからロンドンへトランスファーされる予定と聞いているので、うまくいけば3月に見られます。先月、友情を優先してトロントでの観劇を諦めたのですが、日ごろの行いがいいとこういうことになります(殴打)。
 
と、なってくると私が長年観たい!と夢見ていたプロダクションはほぼ来年にかなえられそうで、あと残るはS・Sondheimさんの「PASSION」をツマラナイ男D王子のジョルジオで観ること、そしてJOJさん演じるヴァルジャンを観ることです。「あーあ、JOJさん、ブロードウェイに来てJVJやってくれないかなー。」とか思ってたら↓の記事を発見しましたので載せておきます。JOJさんは2007年の10月23日から2008年1月6日までDrew Sarichさんと入れ替わる形でブロードウェイ「Les Miserables」の舞台に立ったんですよね。しかもこの時期ワタシはちゃんとニューヨークにいたのに、そして劇場の前で「あーレミゼもいいよねー。これにしようかな。」とか思ったのに、他のを観に行ってしまったのでした(たしか「CHICAGO」)。これはもう痛恨の極みで今でもグーでじぶんを殴ってやりたくなります。あのときJOJさんのヴァルを見ていたらその瞬間虜になっていたことでしょう。くやしい。
 
で、このBW出演は当時BWでヴァルを演じていたDrew Sarichさんとスワップする形で実現しました。そしてBWレミゼ自体も2008年1月6日でクローズになりましたので、JOJさんがカーテンを閉めた形になったわけですね。ならまた開けてもらいましょうか!ええ、ええ、そうしましょう。CMさん、BWオペラ座テコ入れとともにレミ再演してくださいませ。USツアーは売り切れ続出だったんだし、ぜひまたやってください。もちろんJOJヴァルでね。
 
 
このときの出演はかの名高き「Actor`s Equity Association」のPermitを取って実現したんですよね。これ取るのって母国で十分な実績がないと難しいのですが、さすがJOJさんですね。
 
で、次はRaminさんのCDの話題。
 
1月9日発売のRaminさんの新しいCDには高校生の頃からロックバンドで歌ってきた曲も入ってるとか。ブライアン・アダムスのとかだよね、きっと。
曲目リストは下記のとおり!
 
・ Show Me light 
・  Coming Home
・ Music of the Night
・ Broken Home
・ Guiding Light
・ Human Heart
・ Constant Angel
・ Till  I Hear You Sing
・ Eyes of a Child
・ Inside My World
・ Everything I Do
・ Cathedrals
 
ジャケット写真がエラくかっこいいですよ。あ、刺青はぜったい隠しといたほうがいいです。
で、最後はラブリーくん
 
おまけ:Lovelyキリアンが若い頃に出ていたアイリッシュウイスキーのCMです。今よりぽっちゃりして、なんとなくぼんやりした顔してます。いかにもアイリッシュの若い男の子っぽい。でも今の方が断トツに可愛いですね。
 
 
なんかとりとめなくてすみません。今日はいろいろやりながら家にいちにち居る予定です。