余りにlovelyな親子熊とRamin兄貴のツイ会話 on Dec.7,2011

昨日ツイッターで見つけた親子熊（JOJさんとChris）とラミン兄貴の会話が余りにラブリーで流れていってしまうのがもったいないのでピックアップしておきます。今日はこれから遠方にロケハンに行くので帰ってきたら訳入れます。あーそれにしてもかわいい。怪我した小熊を兄貴とパパ熊が労わってるやりとりです。

 

今頃はもう一人の最上級ラブリー男Killianとパパ熊がＨｅｒ　Ｍａｊｅｓｔｙで最後のファントム＆ラウルの舞台ですね。カテコでどっちかは泣くだろう、と予想してますがどうだろ。

 

小熊(Chris. Jacobsen)： OUCH!(うう、痛い）

 

兄貴(Ramin)： Brother, what the Dillio? I felt for ya man. Let me know how you feel and get on. Praying for ya bud. x （弟くん、だいじょうぶ？どんな具合か教えてね。大事に至らないことをココロから祈ってるよ）

 

小熊：Thanks mate! Just a bit swollen, will have to wait and see how it is tomorrow. How annoying.（ありがとう！兄貴。ちょっと腫れてる。明日まで待たないとはっきりわからないな。ああ、なんて煩わしい）

 

パパ熊(JOJ)：what's happened son? （愛する息子よ、何がおきたの？）

 

小熊：well dad, I was a convict, I sang my line,my knee came out,went back in.crawled off stage in agony

 （ああ、パパ。囚人のシーンで歌ってるときに膝を痛めたんだ。凄い痛くて這いながらステージを降りたよ）

 

パパ熊：well come home then son. You can sleep in your old room and rest that knee. Mum's made your favourite- spaghetti hoops! （そうか、可愛い子。とにかく家に帰って馴染んだベッドでゆっくり寝て膝を休めること。ママが作ってくれる、お前がとても好きなスパゲティフープもあるからね）

 

小熊：with little hot dog sausages?! （ホットドッグソーセージも一緒にお願いしていい？）

 

パパ熊：what else! And a nice cup of warm Ribena. We also have Farley's Rusks for you before bed. It'll be like you never left home lad! （もちろん！あと何がいいかな。温かいRibena（=フルーツジュースの一種）、そして寝る前にはFarley（=英お菓子ブランド）のラスクかな。家にいるのと全く同じきぶんで過ごせるからね。可愛い子！）

 

小熊：thanks dad! Nos da （ありがとう！パパ）

 

パパ熊：Off to bed now son.（さあ、早くお休み）

 

うう、親子ぶってるこの二人の会話、とても可愛いです。クリスはウェールズ出身で音楽大学在学中の２００９年、２１の時に「レ・ミゼラブル」ＵＫツアーのオーディションを受けて、ＪＯＪさんのアンダーに抜擢されたんですよね。それ以来、ＪＯＪさんを大変慕っているみたいです。実際にツアーの舞台に立って絶賛され、今はＷＥレミゼでもヴァルのアンダーです（通常はファクトリー長orクールフェルラック）。現ヴァルの兄貴分ラミンさんとも仲良しみたいだし、もちろんＪＯＪさんもとても可愛がっているようです。しかし４０才のＪＯＪさんが２４才くらいのクリスのパパでいいわけ？もしかしてＪＯＪさん老け顔だから？目の下たるんでるし？（そこまで言わなくても・・^^;）

 

いずれにしてもこのお二人、ルックスがとても似てるんですよね。くまさん系。レミＯ２で初めてクリスを見たとき「ミニＪＯＪさん」としか思えませんでしたから。いえ、クリスのほうが見栄えというかスタイルはかなりいいですけどね（でもＪＯＪさんのほうが好き♪）。歌唱力もオペラを学んでただけあってかなりありますし。１０月にみた彼のヴァル、本当に素晴らしかったので早く膝を直してまた舞台に立って欲しいです。

 

追加：そういえばさっきチェックした彼のツイッターにヴァル登板スケジュールが出ていました。ラミさんのお休みスケジュールそのまま（クリスマスと１月の日本行き期間）と１月の３回の月曜日だったと思います。