今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

ただいまです!/アールさんファントムのことをまず書きたいんだけどJOJくまのイメージが邪魔をする(笑)

ほんじつ午後無事にロンドンから帰ってまいりました。たくさんのお帰りなさいツイいただいてほんと感激です。わたし単純なんでそういうの凄くうれしいんですよね。現地ではぶっ壊れツイ連発で、みなさまにご迷惑おかけしてたのにほんとありがとうございました!

しかし今回の観劇はじぶん的に対処に困るほど充実した舞台ばかりでした。例によってふり幅狭い世界に生きているので17日間の滞在で見た作品は

レ・ミゼラブル」 2回
エリザベート」(ドイツ・ブレーメン
「雨に歌えば」   
「スイーニートッド」
オペラ座の怪人」新演出 6回(プリマス Theatre Royal)
            旧演出 3回(ロンドン  Her Majesty)

だけです。ヴァリエなさすぎ。JOJさんのワードローブみたい(爆)

でも感動はとても大きかったです。圧巻のラミさんヴァル、会場を一瞬で笑顔てんこ盛りにしたアダム・クーパーさんの「雨に歌えば」。マークさんトートのヴァルハラ級な佇まい、そしての5ヶ月ぶりに聞くJOJファントムの声!全6回観ましたけど、特に15日マチネ回は余りの感動の深さに直後に行ったパブでギネス飲みながら、涙ボロボロ流してました。同行のPさまも放心状態。この回は初めて、ええ、観劇人生初めての最前列で観て、JOJファントムのあの歌唱とじぶんとの間を遮るものがなかったせいか、彼の(ファントムの)歌唱に込められた思いが全てダイレクトに伝わってきて、もう言葉にならないほど感動しました。声(演技もだけど)であれだけの感動を観客に与えるJOJファントム。本当に凄いとしかいえないです。あのとき味わった感覚はちょっと表現できないのですが、とにかくココロは完全にぶっ飛ばされました。

それにしてもなぜいったいJOJファントムにここまで魅了されるのかしら・・。痩せたけどやっぱりくまヴィジュアルなのに(爆)。PONRとかの演出も余り似合ってないのに(酷?)。でもこれ以上ないほど愛しているという。ほんとは16、17日にロンドンHM劇場で観たアール・カーペンターさんのファントムが余りに素晴らしかったのでそのことについて書いておきたいのですが、JOJくまイメージが邪魔をする。まあ原因はこれ↓なんだけどね。
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ブレーメンで買ってきたHACHEZのチョコレート。いま夜中のおやつに食べようと思って冷蔵庫から出してきたんですけど、このくまJOJさんに似てません?これとても美味しいんですよ。JOJさんにチョコをプレゼントしようと思って(太ると困るので少量ね)お店に行ったらこのパッケージがあってソッコーで買いました。あ、ちなみにプレゼントしたのは別のデザインのです。これじゃあんまりなんで^^;。

5ヶ月ぶりのHM劇場でしたけど看板はまだJOJファントムのものが飾ってありました。でも今日からピーター・ジョバックに変るのでおそらくもう違うものになるでしょう。かつてここにいたのにな、JOJファントム。彼がいちばん似合うのはこの劇場だったのに。
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MY聖地のひとつ。Her Majesty劇場
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オープニングのセット。新演出とはだいぶ違うよな
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JOJファントムの「手」。タイプとしては余り好きじゃないけど^^;握手してもらったので載せておくよ

アールせんせいファントムの凄さと官能性およびソフィアが格段に良くなったことについて書きたかったんだけど
もう眠い。明日また書こうっと。