Charles Dickensが気になる/「The Key to Character」@NY Public Library
ずっと昔から気になってる英国の文豪チャールズ・ディケンズさん。彼の作品は勿論実は映像化したいネタがあって細々とリサーチしてるんですけど昨秋見たニューヨーク公共図書館での展示がとても面白かったのでピックアップしておきます。いまWEでは「Great Expectations」の舞台をやっているんですよね。英国人の友達が見に行ってとても面白かったと言ってたし、ツイッターで@Madokathewicthさんもおすすめしてたのでぜひ見に行きたいのですけど、語学力がいまいち不安で・・あと予定がもうぎゅうぎゅう詰めだし。でも見てみたいです。何とかならんかえ
この「The Key to Character」についてはまた後で書きます。あーそれと横浜美術館で行われてるロバート・キャパとゲルダ・タローの写真展についても書いておきたい。なんか時間足りないなあ。それもこれも能率が悪くなったからなんだけど。トシ取るってやーねww。
(追記)
この展示はひと言で言えばDickensの作品に登場するキャラクターについての考察です。挿絵の展示もありました。昔むかしロンドン郊外に滞在していた頃、ケント州のChatam(多分)にあるDickensが住んでいた家にも行ったんですよね、そういえば。
展示から(for my inspiration)
My great ambition is to live in the herds and homes of home-loving people (by Dickens 1841)
The Soul of Hogarth has migrated into the Body of Mr. Dickens (by Sydney Smith 1837)
His self-transformation into a cultural icon is explored, and connections between his personal
life and literary figures are unlocked.
Nelly(Ellen Ternan)became Dicken`s romantic obsession.