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【完全じぶん用】「The Book of Mormon」おさらい

来月ウエストエンドとツアー版を見る予定のBook of Mormon。昨年見てますけどだいぶ忘れてるのでちょっとおさらいしときます。実際に見る日はまだ先なので徐々に付け足していきます。(シノプシスより参照。粗訳ですのでそこんとこよろしくお願いします。)

ACT1)
古代のニューヨーク州北部。偉大なる予言者モルモンが彼の民の歴史が聖なる黄金の板に記されていると語った。モルモンはその黄金の板を息子(預言者モロナイ)に与え、彼はいつの日か誰か特別な人間がこれを発見してくれるという希望と共に丘に埋めた。

数世紀が立ち、黄金の板は発見され(注:発見者がジョセフ・スミス・ジュニア)世界最速で信者を増やしていった。今日では教会は世界中で布教活動を行っている。

ソルトレイクシティにあるミッショントレーニングセンター。若く情熱に満ち、宣教師になって布教活動を行うことを強く望んでいるエルダー・プライス。彼はクラスメートを率いて家々を訪ね歩く伝道奉仕を行っている。(曲:Hello!)

恥ずかしがりやでちょっとヘンタイっぽいエルダー・カニングハムも仲間に入ろうとしているけれどちょっと希望がない感じ。でもそんな彼も今日はエキサイトしている。なぜなら宣教師として赴任する仲間と国が決定する日だから。他の仲間は次々とパートナーとが赴任国が決まっていく。(曲:Two by Two)

エルダー・プライスは天の父に祈る。どうかお気に入りの場所、フロリダ州オーランドに行けますように、と。しかし彼は相棒がエルダー・カニングハムであることと、赴任地がアフリカのウガンダであることを知る。

ソルトレイクシティの空港。エルダー・プライスとカニングハムが家族に別れを告げている。エルダープライスは自分が素晴らしい業績をあげる運命にあると確信している。カニングハムはプライスにくっついていけることが嬉しくて仕方ない。ベストフレンドを得た、と興奮している。昨日会ったばかりだけど。二人で一緒に世界を変えていこう、と意気込んでいる。(曲:You and Me (But mostly me))
ウガンダに到着した彼ら二人。ここが【ライオンキング】の世界じゃない、ということを悟る二人。到着してすぐ「Warlord」の兵士に銃をつきつけられて荷物を奪われてしまう。ガイドのMahala Hatimbiと会った時、彼らの生活をとりまく過酷な現実、戦争、飢饉、エイズ等々について知る。それに対して声を上げていることも。中指を立てて叫んでいることも。「Hasa Diga Eebowai」(Fxxk you, Godの意)と。
(そりゃそうだよね。アフリカの過酷な現実を生きている彼らがモルモン教の教えなど何の役にも立たない、神様なんて助けてくれない。Fxxk you! って叫んで踊っちゃうしかないんだよね)

Hatimbiの娘のNabulungiはとても可愛くて清純だ。彼女が二人の白人男性を住居に案内する。そして彼らはこの地で布教活動を行う他のミッション団体と遭遇する。彼らは今まで一人のアフリカ人も改宗させていないけれど。リーダーを務めるのはエルダー・マッキンリー。

(ずっと続きますww)