新演出「オペラ座の怪人」USツアー/WIshing you were somehow here again
ワシントンにもやっと本格的な春がやってきました。う、嬉しい(感涙)。もー今年の冬はどんだけ寒かったことか。。桜はあと数日かかりそうですがマグノリアが満開でそれはそれは美しいです。昨日はArthur M Sacklerギャラリーで開催中の小林清親展「Kiyochika - Master of the night」を見てきました。これがまた素晴らしくて。江戸・明治期の東京って本当に素敵な街だったんだなあ、としみじみ思いましたわ。
夜はワシントン郊外のWolf Trapで行われたジョージ・ハリソントリビュートコンサート。良く行く大きな会場のほうじゃなくて小さめの山小屋みたいなVenue。ここはバーがとってもいいんですよね。近隣のひとたちの社交場みたいな親密な雰囲気に満ちていて。楽しかった。
で、いきなりですが先日来、気になっている「Wishing you were somehow here again」の歌詞変更について。
TwitterでNさまに教えていただいて下記のように変わっていることが判明しました。ちなみにこの歌詞はずうううっと昔のWishing..で歌われてたそうです。なるほど。でも何で今頃?UKツアーも従来どおりだったのに。やっぱりあれですか、もっと丁寧に説明してやらんとわからんだろ、アメリカ人。って感じ?^^;
変更になった歌詞は下記の通り:
Three long years I have knelt in silence
held your memory near me
Three long years of murmured sorrow
willing you to hear me
ちなみにオリジナルはこちら:
Passing bells and sculpted angels
Cold and monumental
Seem for you the wrong companions
You were warm and gentle
何で変わったんですかね。。。教えて、ローレンスさん。