今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

残しておきたいビデオ Philip Quast gives a masterclass in singing Les Mis

今日で9月も終わりですね。JOJさんのコンサートからあっという間に1か月経ち、大手町のソロコンから一年が過ぎたんですねぇ。もうずっと前のような気もする・・・。
なんて金木犀の香りが切ない気持ちにさせるのか、それとも十五夜お月様にしんみりとしてしまったのかしら?

おっと、そんなことを言っている場合ではなかった^^;!

そろそろ私も渡英の準備に入らないと、10月になったらあっという間ですから。
今回は1か月余りの私にしては長期の旅行となるので、準備もあれこれ。それに時季的にも今までで一番寒い時季なので寒さ対策もしなくちゃなぁ。
ブログは出先でもできるだけ更新したいなと思っていますが、その前にいろいろ溜めていることを整理しておかないとね。

前置きが長くてすみません。もうすでにご存知の方も多い映像なのですが、以前からぜひここに残しておきたいなと思っていた映像なので、載せたいと思います。Philip Quastさんが Behind the Red Curtainというオーストラリアの番組でインタビューされている映像です。ご存知Les Miserables10周年コンサートでジャベールを演じられた方ですが、演出家のTrevor Nunn氏とご自身とのやり取りを例に上げて、レミを題材にただ歌うのではなく、いかに観る人の心に届くように歌うかということについてレクチャーされたようですね。一言一言、心の声と対話するようにメリハリをつけて歌っていく。PQさんが目の前で実践されるやいなや、歌詞が生き生きとして、言葉が意味を持って輝きだすようです。




PQさん、本当に素敵ですね。一瞬でジャベールにしか見えない。
(設定の所で字幕ありにもできます。あんまり役に立たないかもしれませんが^^;)



こちらのビデオ、最近フルバージョンもアップされているようなので、ご興味のある方はどうぞ。


Behind the Red Curtain


おまけというわけではありませんが、Victoria and Albert Museumのサイトを見ていたら、こちらのビデオを見つけたのでご紹介しておきます。 だから私たちは生の舞台を見に行くんだよなと思います。  What is performance?