今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

今日のJOJさん/なんという豪華なごはんメンバーですか!!

ひえ~っ!今、JOJさんのツイッター覗いてみたらびっくり!!!
 
「今日の夜のショウのあと、ブリン・ターフェルヨナス・カウフマンと一緒に食事に行く。すごく楽しみ!」
 
なんということでしょうか。世界的なオペラ歌手ブリンさんとヨナスさん、そしてWEの帝王JOJ,さんがごはん一緒に食べに行くんですよ~。なんという豪華なごはんメンバー!この3人があっさり集まれちゃうのがロンドンという街なんですねえ。ところで何食べにいくんですか?
 
ブリンさん昔から大好きなんです。あの方のバリトン声って超絶に美しいんですよね。見た目はアレですけど。ウェールズのクマさん通り越してウシさん状態ですけど(すみません)。ヨナスさんは先月のMET「ワルキューレ」ですっかり惚れ込みました。イケメン系ドイツ男ですね。ジークムントを演じるために体重を増やして挑んだとか。ほんっとに素晴らしいパフォーマンスでした。「ワルキューレ」はこのお二人が一緒の舞台に立ったんで私は全幕を通して全く気が抜けませんでした。ひとつも音が欠けないで歌いきる(←素人耳にはそう聞こえた)技量って並たいていのことじゃないですよね。こういう方々のことを「オペラ歌手」っていうんですよ、ほんとに。
 
ああ、それにしてもMETのワーグナー指輪を生で聴ける日はいつか私にも来るのでしょうか。この演目だけは昨年も今年も会員先行販売で完売してしまいました。どうしても観たければチケットエージェンシーを使うしかないのですが、最低でもおよそ5倍です。無理ですって。ライブビューイングがあるだけまだいいですけど、いつか必ず生で見たい!
 
そうか、ブリンさんとヨナスさんはロイヤル・オペラハウスにご出演のためロンドンにいらしているのですね。
↑の一文を見た途端、私の頭にはあの「3大テノールコンサート」の映像がものすごいスピードで過ぎ去っていきました。
 
もし、もしですよ、このお三方が一緒のステージに立ったらどんなことになるのでしょうか。ブリンさん、JOJさんは以前ウェールズで一緒にやってますけど、でもヨナスさんが加わったらいわゆる「華」が倍増しますよ。確実に超絶モノですね。大興奮です。偉大なるプロデューサーCMさん、某さんはちょっとおいといて、こういう企画してくださいよ。こんな凄いの、アナタにしか手がけられません。どうかヨーロッパの芸術の真髄を世界に見せつけてください!
 
あ、でJOJさんの歌う曲目リストにはぜひ「誰も寝てはならぬ」をいれてくださいね。
 
追記:私、この3人の中で絶対にヨナスさんが一番若いと信じて疑わなかったのですが、彼は1969年生まれ。JOJさんより2つ年上でした。どひゃ~、お肌とかぴかぴかしてますよ、ヨナスさん。ちなみに私が今まで見た全ドイツ人の中で一番かっこいいですわ。次がミヒャエル・ファズベンダー(「300」)、その次は私のボスの隣で仕事してた本社から出張で来てた研究者。あとは架空の人物だけどエーベルバッハ少佐(「エロイカより愛をこめて」)!