ウェールズに行きたい①/Rhiannon（リアノン）
さっきＪＯＪさんのツイートでフリートウッド・マックの名前を見てから、何かがアタマの奥にひっかかる気がしてましたが、思い出しました。「Rhiannon（リアノン）」です。この曲、スティーヴィー・ニックスが作って、確か１９７６年くらいにフリートウッド・マックが出した大ヒットアルバムに入ってたんですよね。スティーヴィーは小説「Triad」からヒントを得て作ったそうです。曲はこんな感じです↓
リアノンはウェールズの神話に登場する女神。ベールをかぶって馬に乗り天界と地上を行き来するとか。
"Once in a million years,
なんで「リアノン」がひっかかるかというと、実は高校生のときにこれをスピーチのテーマにして、先生から大変ほめられたからです（爆）。というわけではなくて今、とてもウェールズに興味を持っていて、ぜひ近日中に彼の地にいきたいと思っているからです。ＪＯＪさんは南部のBury Port出身ですが、私が興味持っているのは北部のよりディープな地域で、ウェールズ語が日常的に使われているような場所です。洞窟にウェールズを救う騎士が眠り続けているという伝説が残っているような。近くにはウィリアムズ王子とケイト妃がお住まいのアングルシー島もありますね。１０月にカーディフで３ファントムコンサートがあるのでその際にぜひ北部のほうまで足を伸ばしたいと思ってますが、実は私、マニュアルシフトの車の運転の仕方を忘れてます（汗）。クラッチって何でしたっけ？英国でレンタカーしようとするとほぼマニュアル車になってしまうようなんですよね。鉄道だけで回れないか調べるつもりですが。
