今日のJOJさん/オペラ座舞台にはAC/DCが必需？！
ロンドン時間は今、２２日午前０時４７分。JOJさんはもうチャリティイベント「The Phantom of the Opera in Cabaret」の出演を終えてほっとしておられるところでしょうか。２１日は喉の調子もよくなって「Back to Work」お仕事に戻ったようですね。よかった、よかった。
で、いつも舞台に上がる前に聞く音楽ですが、ひと際メタルっぷりが光るAC/DCをチョイスされておりました。スクールボーイルックでギター弾きまくるアンガス・ヤングが印象的なオーストラリアのロックバンドです。もともとはグラスゴーから移民したファミリーだそうですけど。
「いつもこの曲を聴くと舞台に上がる力が沸いてくる、今日はとりわけこれが必要」とツイートしてます。
これです↓JOJさん、一緒に聞いてね、みたいな感じで紹介してました。ラブリー♪
いつも感心するんですけど、なぜにこの手の曲なんでしょうねえ。いえ、音楽のシュミはひとそれぞれですから全くいいのですが、オペラ座の怪人の楽曲と余りにかけ離れてるので単純にふしぎなんです。
このＶを見ると昔より洗練されている感じするし、今の日本だと一部を除いて余り人気ないと思うけどAC/DCの全盛期ってファンは圧倒的に男子高校生だったんですよね。なんだかよくわかんないけどエネルギーだけはあるぜ、俺たち！みたいな。ヘヴィメタ聞かないとやってらんないぜ！みたいな力いっぱい元気な男子たちね。
JOJさん、この手の音楽がとても好きなんでしょうね。で、舞台に上がる力をじぶんに与えてあのパフォーマンスが生まれる、ということか・・。
AC/DCありがとう！今まで暑っ苦しいと思っててごめんね。夫のCDコレクションに入ってるんでまたちゃんと聞いてみるよ。
