今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

Nobody beats JOJ!He is NO.1/彼の歌を聴く度に愛が深まります

暑っ苦しい日に熱っ苦しいタイトルですが、もう本当にココロからそう思います。先日12日に再放送されたBBCラジオ2の「Friday Night is Music Night」。「レ・ミゼラブル記念コンサート」と銘打って昨年5月にロンドンのホールで行われた演奏会の模様を収録したもので、25thレミゼツアーで共演したGarethくん&女性キャスト(1人は最年少クリスティーヌだとか@Pさん情報)も参加してます。レミゼのナンバーばかりではなく、他の曲もいろいろ歌ってくれてて、で、ここでJOJさんが歌っている「Kiss of the Spiderwoman/蜘蛛女のキス」。これ、もう本当に絶品です!!
 
なんと表現していいのか、言葉が見つからないのですが、とにかくソロアルバムに入っている歌より出来がいいというシンジラレナイようなパフォーマンス!これ本当に生歌ですかね。声が自在に色を変えるのはいつもどおりですが、音声なのに感触を伴ってるんですよー。ヘンな言い方ですみませんが。お得意の?ブリティッシュグリーンの極上のカシミア毛布みたいな感触に加えて、ひんやりとしたレザー(皮革)が体温で徐々に温まってくるような感じ?(益々ヘンですみません^^;)。音を聴いてて感触が伴ってくるっていうのは長年生きている私だってそうそう体験したことはありません。でもJOJさんの声はほぼ「Everytime」です。他では決してありえない。これは絶対にJOJさんしかできない。
 
こういうのに対峙してしまったらもう理性は吹っ飛びますので、ただ愛することしかできないですね。そして聴く度に愛が深まっていく。本当にJOJさんはとくべつです。世界文化遺産指定可能です。なのになんでこんなに知られてないんでしょうか。レミゼCD1枚とO2DVDの最後にちょこっと出てるだけなんてあんまりです。来年のロンドンオリンピックがいい機会なんで開会式でも閉会式でもいいから、とにかく何かのイベントに出て、歌い上げて、世界のひとたちに「JOJ is HERE, in London!」とその存在を知らしめてください。もうほんと頼みますよ。UKオリンピック委員会さま。
 
追1:あ、もうひとつあった。「オペラ座の怪人」のDVDについてた「Behind the Scene」に入ってる舞台映像のファントムがJOJさんでした。でも一瞬だよ・・。
 
追2:言うまでもないことなんですけど、私がここであれこれ書いてるのはあくまでも「個人的な意見」です。この世で起きるものごとをどうとらえるかは個人によって違うものですし、私はそれを全て尊重してます。もしじぶんと同じように思っているひととその思いを共有できればこんなに嬉しいことはないですけどね。