JOJ Phantom always left me in the Labyrinth of Darkness/なぜここまで素晴らしいのJOJファントム

なーんてはるか昔の女子高生時代じゃあるまいし、ふだん日本で送ってる生活では思いつきもしないような台詞がひっきりなしにアタマに浮かぶわけです。それも拙い英語で。まあ今ロンドンですからそれは仕方ないのですけど。

 

Sさまのお宅でもコメントに書いたのですけど、１日夜から昨日４日マチネまでPOTOにどっぷり漬かってて、もちろんうんざりなんてことはこれっぽっちもなく、喜んで漬かりに行ってるのですが、そろそろやばい感じです。昨日もサウスケンジントンでSさま、margaretteさまと別れたあと「あーやっぱりこのまま折り返してピカデリーに戻って、もういちどPOTO観に行っちゃおうかなー」と思いましたが、今度は日本語で「このまま行くとアナタは「オペラ座の廃人」になります・・」というフレーズがアタマに浮かび、寸止めでやめました（爆）。

 

廃人ねえ、たしかにそういわれても仕方ないかもしれないです。この数日間、アタマの中はPOTO２５thのコンサートのラミ＆シエラ、素敵JOJさんのMOTNとサラ女神に歌いかける「Sing!」「Sing for Meeeeee！」とWE舞台の熱演JOJのことでいっぱいなんです。昨夜はラース・フォン・トリアー監督の新作「メランコリア」を見に行くつもりでいたのに今日に持ち越し、他数作品のリサーチもして今週中に番組Pさんにメールしないといけないのに全身がふやけたまんまですからねえ。

 

私をオペラ座迷宮にたたき落としてくれるお方：

 

今夜はR・Fiennesの「テンペスト」を観に行きますが、劇場がなんとHMの真ん前。こちらも楽しみにしていた舞台なので、さすがにふらふらとHMのほうに行ってしまうような恐れはないと思うけど、うーん、だいじょうぶか＠じぶん。でも終わったあと、こっそりJOJさんのファッションチェックだけしにいってしまうかも。柱の影からJOJがどんな格好してるかだけ見に行くってイチ社会人としてどうなの？！でもやるな、きっと。