今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

12月1日付Killian Donnelyさんのインタビューby London Theatreの粗訳です

London Theatreさんに掲載されたキリアンさんのインタビューがとてもよい内容だったので、粗訳を載せますね。仕事&家事の合間にやってるので、少しづつになりますが、よろしくお願いします。いやーしかし、キリアン本当に可愛いです。それと私が密かに愛でていた(怖いですか?)キリアンLes Miz歌唱セット(ヴァル、ジャヴェ)もリンクします。今日ツイッターでもご紹介していた方がいらしたのでもしかしたら同じものかもしれませんが。
 
インタビュー元記事:(Many thanks to London Theatre)
 
マノンが密かに愛でてるキリアン「Les Miz」歌唱セット:(Thanks to Youtube)
 
おまけ:
http://www.youtube.com/watch?v=PanRroGFDsU&feature=youtu.be(キリアンジョのコラージュV。上手い)
 
(インタビュー粗訳)
キリアンは両親に触発されて、まず学校の合唱隊で歌い始めた。彼の最初の舞台出演は「オリヴァー」のFaginだったそうだ。彼はいう。「10才のときだったかな。ボクの故郷にあるKilmessan Hallでのデビューだったよ。たぶん50人くらい。いや10人くらい立ち見がいたから60人か。いすをどかさなきゃいけなかったんだ。」キリアンは「レ・ミゼラブル」出演のためにロンドンにやってくる前に、すでにアイルランドである程度の実績を上げていた。「レミゼラブル」そして「オペラ座の怪人」両作品の25周年記念コンサートにも出演したキリアンは現在、ウエストエンドの「オペラ座の怪人」にラウル役として出演している。今週初めにキリアンは彼のキャリアや現在演じているラウル役などについて語ってくれた。彼のこのインタビュー、アナタはきっと楽しんでくれると思うよ。
 
Q:確かアナタはアイルランドのKilmessanの小さな村でうまれたんだよね。
 
K:そうだね、Kilmessanはとても小さな村だよ。昔に比べたらそりゃ大きくなったけど、でも相変わらず小さな村だ。ATMマシンもないし。だからおカネが必要なときは15分くらい離れた近くの町までドライブしなくちゃならない。中華料理のデリバリーもない。離れすぎてる。でもボクは大好きだよ。今のボクを作ってくれた場所だからね。住人は皆、お互いのことを知ってるし、近所のひとたちを愛してる。ボク自身はそこから1マイル(約1・6キロ)ほど離れたEnnistownというところで育った。田舎で育ったのはとてもよかったよ。だけどそのことが逆にボクをシティライフ志向にしたんだけど。まあ、今ロンドンに住んでるけど田舎で育ったことはどれだけ平和で素晴らしいことだったのかとありがたく思ったりするよ。
 
Q:いつ、誰がアナタの歌唱の才能を見つけたの?
 
K:ボクの両親は歌うんだよ。ママは合唱隊を指揮していたんだ。だからママがボクを合唱隊に放り込んだんだ。病気で来れない子がいてアルトパートが必要だったから。学校のクリスマスコンサートで「Oh Holy Night(きよしこの夜だったと思います)」だったかな。このときが9才のキリアンがキラキラ輝いた瞬間だった。そのあと、教会の合唱隊で歌ったり、学校でも歌った。10才のとき演じたFaginが舞台デビューだね。50人くらいだったかな。10人くらい立ち見がいたから60人か。椅子をどかさなきゃいけなかったんだよ。
 
Q:「St. Mary`s Musical Society」に入ったのはどういった理由からなのかな?そのときの思い出がもしあれば教えてくれる?
 
 K:うん、St.Maryが「ジーザスクライストスーパースター」を上演したときに観に行ったんだ。そのときママに言ったんだよ。「ここに入るにはどうしたらいいの?」って。でもボクは14才で入るにはまだ若すぎたんだ。次の年は「ヨゼフ」を観に行った。そしてコドモが出演してるのを観た。コドモ!ボクと同じくらいのね。で、ママがローカル紙でSt・Maryがメンバーを探してるって告知を見つけたんだ。そして彼らのところにいった。ボクは15才だったけど、ママが「彼は凄ーく上手いのよ!」って言ってくれて、結局それだけでOKになった。あと60ユーロの会費とね。結局、ボクとあとママもメンバーになったんだ。次の週には一緒に「オリヴァー」のリハーサルをやってたよ。僕は「Noah Claypole」の役だった。凄く気に入ってたよ。8回公演で会場は満員だった。今度は300人くらい入る会場で、そしてまた椅子を片付けなきゃならなかった。立ち見のお客さんがいたからね。
 
Q:2005年にはダブリンのThe Gaietyで「The Wireman」のコーラスとして出演しているよね。この舞台について何か思い出はある?
 
K:「The Wiremen」の前にThe Gaietyでパントマイムの「シンデレラ」をやったんだよ。それがボクのプロデビューだった。
 
Q:2005年にダブリンのThe Gaiety劇場で「The Wireman」に出演したんだよね。何か覚えていることはある?
 
K:「The Wireman」の前にGaietyにはパントマイムの「シンデレラ」に出演したんだ。これがボクのプロデビューということになるんだけど、ミュージカルとしてはそれだね。「The Wireman」に出演したのはとても素晴らしい経験だった。そのときロングランの舞台をやっているととても家族的な雰囲気になってくるということを学んだよ。、
. If there’s one thing I’ve learnt from growing up on the am-dram background it’s the family atmosphere when performing a run of a show and The Wiremen taught me that. As a show, starting off, it wasn’t that successful so that too was an experience of knowing how producers can change bits during a run to make it work
Before making your West End debut you performed in numerous stage productions in Ireland. What are some of your favourite memories from your performances there?
Instantly Cork Opera house panto – Babes In The Wood. I had to swing onstage and have a sword fight with the Sheriff. I swung on for the sword fight. But had no sword. I just said “Gimme a minute” and ran off. It got a laugh which I loved. I now write their pantomimes. I was also part of the ensemble in The Gate theatre in Dublin’s production of Sweeney Todd which got amazing reviews. That was the last show I was in before moving to London and through that I was introduced to some of the production team of Les Mis who came to see it. I also had to shave my head for the production which I loved. I love having to take a drastic step to suit a role.