やっぱりブロードウェイも見逃せないわよね/NYをとっても愛してるし
今年の目標のひとつが昔みたいにBW舞台にもっと関心を向けるようにする、ってことなんですけど、今朝ベッドでごろごろしながらネットニュースをチェックしてたら一気に目が覚めましたよ。来季以降なのでまだ先の話だけど「蜘蛛女のキス」がBW、「パッション」がオフBW上演での準備が進んでるみたいです。もちろんどうなるかわからないけど、演出家は決まってるみたい。さらにもうひとつ大変気になるのが「フーディーニ」。ヒュー・ジャックマン版は既に確定していて、スタッフの名前も色々出てますが、もうひとつ出てるんですよ。脚本家の名前が違うので明らかに別作品。これ、Ramin&Hadleyが係わってるやつじゃないかしらね。まあラミさんはでないけど。いろいろ興味深いBW舞台事情です。
しかし蜘蛛女。これJOJさん、呼んでもらえませんか?ダメ?ソロアルバムに入ってるけどめちゃめちゃいいんですよ。たいへん珍しいせくしーJOJヴォイス炸裂!(あ、ちなみにあともうひとつは同じソロアルバムのMOTNの’Sharpens’ね。溶けるよ、これ)。ほんといいんで呼んでもらえませんかね、お願い。
それとオフBWのパッションにはぜひ☆オリヴィエ賞受賞俳優☆デイヴィッド・サクストンさんをお願いします。人気爆発間違いないですよ、ほんと。あ、そしたらついでにプリシラのフェリシアにオリヴァー・ソーントンも呼んで!いえ、ニック・アダムズも相当いいけどダブルキャストにしてくれたらプリシラますます隆盛ですよ。うん、間違いない(とひとりで主張してみる^^;)
なんてことをつらつら考えてたらラブリーなVを発見!2月11日に10000回公演を迎えたブロードウェイの「オペラ座の怪人」にALW卿&CM卿、ロンドンキャストからお祝いメッセージが贈られました。
この記念公演はアクターズファンドのためのチャリティだったそうですけど、このボード凄く可愛いですね。これポスターになってるのかしら。欲しいよ。5月まで残ってるかな。しかし、ここんとこずっとWEのことばかり考えてきたけど、やっぱりブロードウェイも見逃せないですね。ニューヨークの街も。ミューだけでなく、ストプレも、オペラも、ジャズも、ロックも、ゴスペルもここにはあらゆるパフォーミングアーツととびきり魅力的なひとたちがそろってるんだから。
でもなー、個人的にはBWで「レ・ミゼラブル」をやってないのが痛いな。ツアーじゃ追いかけられないし。まあそのうち戻ってくると思うけど。その際のヴァルジャンはぜひ・・・もう書かなくてもいいよね、これは(笑)
Paisleyさんが見つけてくれました。ありがとー。