今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

英「City Life」に掲載されたJOJさんのインタビュー記事粗訳です/今日からマンチェスター公演が始まるね

4/6追記:                                                               4/5に開幕したマンチェスター公演。早速いいレビューが出てますね。ここは産業革命の頃から栄えてる街。オカネモチも多いそうで、従ってシアターファンも多いそうです。そうそう、昨年10月にラミさんのソロコンサートを見に行ったとき、プレミアリーグの雄、マンチェスターユナイテッドのお膝元のせいか半袖男子が市電一杯に溢れてて私は仰天したのでした。ちょうどイースターの休暇ということでJOJさんのご家族もマンチェスターにいらしてるみたいですね。でも今日は薬局にAntibiotics抗生物質をもらいにいったみたいですが、だいじょぶ?           http://static.tumblr.com/kyxsrqf/CZIlvo9iu/jojtwitter.jpg
(薬が効いたからだいじょうぶだよ。マンチェスターの観客はさいこうだぜ!)

英「City Life」に掲載されたJOJさんのインタビュー記事粗訳です(徐々に文章入れます。あ、でも私はプロでも何でもない普通のファンですのであくまでも「マノンはこう理解した」という観点で訳入れてます。宜しくです♪)       
イメージ 1
John Owen-Jonesは現在演じているファントム、数々の栄誉に輝くアンドリュー・ロイド・ウェーバー の作品「オペラ座の怪人」の主役に情熱を燃やしている。これは彼がその情熱を分かち合う、本作のプロデューサーでもあるキャメロン・マッキントッシュ卿とマシュー・ボーン、そして質の高いクリエイティヴチームによってマンチェスター公演以前に創り変えられた全く新しい舞台プロダクションだ。
 
JOJ:キャメロンと一緒に仕事をするのがとても好きだ。現在の彼はまるで新しいおもちゃをもらった小さな男の子みたいに今の仕事に情熱をかたむけているよ。
 
ジョンは幕間の休憩時間にそんなふうに話してくれた。
 
JOJ:マンチェスターの観客はキャメロンがその情熱を傾けた舞台、より原作に回帰したことによってさらに詞やストーリーの輝きを増した舞台を見ることになるだろう。、

私がオリジナル版のシアトリカルな魅力を愛している故がうえにもつ心配を口にしたとき、ジョンはこんな言葉で自分を安心させてくれた。.
JOJ:「おそらく貴方もこの舞台プロダクションが新しい魅力に満ちていることに喜んでくれると思うよ。驚きとともにね。表に出てくる部分に加えてそれぞれのシーンにはもっと深い意味も隠されているんだよ。」

そう、ジョンはよく知っている。彼はロンドンウエストエンドで2001年から2004年にかけて仮面をつけて1400回を超える舞台を務めたのだから。
 
たぶん彼の名前からすぐわかると思うけど、彼はウェールズ人だ。そしてミュージカルスターとして名を為す前に、俳優としての教育をロンドンの「Central School of Speech and Drama」で受けた。
 
JOJ:「セントラルにはとても才能のあるひとがいたよ。キャサリン・テイトとかマーティン・フリーマンとかね。」
 
JOJ:「ウエールズ人の殆どはちゃんと歌えるよ。だけど僕は最初、演技することにより興味を抱いていた。大学(セントラル)にいたとき、仮面をつけたレッスンがあった。それはこの役を演じるうえでとても役に立ってるよ。なぜなら自分の感情を身体全体を使って伝えようとしているからね。」
仕事の関係でジョンは現在ロンドンに住んでいるけれど、彼は出来る限り、ウエールズに戻るようにしている。その度にファミリーや旧友たちとの交友に時間を費やしているようだ。
 
JOJ:「ブリン・ターフェル(ターヴェル)は友人だよ。僕の2枚目のアルバムにも参加してくれているし、次のアルバムムにも。もちろんアルフィー・ボウやマイケル・ボールも友人だよ。」

JOJ:「実はマイケルがうらやましくて仕方ないんだ。彼は現在「スイーニー・トッド」を演じてるからね。あの役はずっとボクが演じてみたいと思ってる役だから。」
 
ジョンはまた「レ・ミゼラブル」のジャン・ヴァルジャン役を史上最年少の26歳で演じたことでも知られている。2006年にはブロードウェイでもこの役を演じ、その後、世界規模で行われた投票でベストヴァルジャンに選出されている。 
 
JOJ:「素晴らしい経験だったよ。スターたちが劇場に歩いて入ってきたとき聴衆がスタンディングオベイションを贈ってくれたんだ。アメリカショウビズ界の真のロイヤリティでもあるメル・ブルックスとでディナーを共にした日のことは忘れられない。」

ジョンは「レ・ミゼラブル」21周年記念コンサートとO2アリーナで行われた25周年記念コンサートにも出演した。しかしながら現在はファントム役が彼の心を占めているようだ。
 
JOJ:「昨年、The Lowryで行われたロイヤルヴァラエティのパフォーマンスに出演したときは本当に時間がなくてパフォーマンスやって寝るだけだった。だけど今回はボクの妻と二人の子供も来てくれるんでマンチェスターの街を探検してみることにするよ。」「彼らがロンドンに戻ったらゴルフでもやってみようかな。郊外のほうでできそうだし。」
 
JOJ:「まあ、とにかく貴方がこの舞台を僕らと同じようにうんと楽しんでくれることを願ってる。」
 

おまけ:This is North Devonに掲載された記事。この写真好き♪
 
Paisleyさんのツイッターより:記事タイトル「Surrender to Music of the Night」にしびれました!