今日も明日もJOJさんとか色々と

ジョン・オーウェン=ジョーンズさんをLove&Watchしてます。その他のネタも多し。

JOJさんのBBC Radio Leedsのインタビューです/せくしーヴォイスですか?/喉と胸の炎症を起こしてるそうです。Get well soon!

8月15日のBBC Radio Leedsのインタビューです。インタビュアーはLarry Buddさん。おもしろいです^^。かける曲もJOJさんがセレクトしてます。テレビジョンからパヴァロッティさんの「誰も寝てはならぬ」まで。ちょっと前にアップした記事にも出てたように学校出て初めて舞台に立ったのがリーズの近くの劇場だったのでその話とかファントム役についてとか。いろいろ。おうちは小さな漁村Bury Portで60年くらいやってる食肉業のファミリービジネスで子供の頃は学校が3時に終わるとすぐ帰ってきて数時間お手伝いをしてたそうです。ソーセージをつくったりとかも(とても美味しいらしい)。学校を出た後はそのビジネスを手伝うことを期待されたそうですが、ご存知のとおりMTの世界へ。リーズの街はとても素晴らしくて中でもショッピングがとても楽しいとか。奥さんには余り長くステイして欲しくないそうです。オカネなくなっちゃうから(笑)。

印象的だったのはロンドンのレミに突然キャスされてしばらくの間リーズからリハーサルに通ってたとか、ヴァルジャン終わったあとに6ヶ月間仕事がなかったときのこととか。あと奥様とのなれそめ。なんとJOJさんがレミの舞台にアンサンブルとして出てたときのドレッサーだったそうです(驚)。で、壁に貼ってあったスタッフの写真を見て「わー素敵だなあ。彼女と結婚したいなー♪と冗談で言ってたらほんとになったとか。今は先生をやっておられますね。なんかめちゃめちゃ嬉しそうですよ、JOJさん。でも奥さんはお昼に働いてるんで自分が起きたときには出かけちゃってるし、じぶんは夜に働いてるから帰ってきたときには奥さんは寝ちゃってるそうで、一緒に過ごす時間がとても少なくてそれが凄くざんねんだそうです。そうだよね・・。ファミリーマンだもんね。ファントムが終わったらしばらく休みをとって家族と過ごすそうです。あと自分が凄く好きな音楽のこととか兄妹のことか。本当に話が上手いよね。あーもっと聞きたいけど時間がない。帰ってからまた聞こうっと。

BBCのiplayer:あと6日間聞けますよ♪:
http://www.bbc.co.uk/radio/player/p00w9yz2

追記:このラジオインタビューでは元気そうでしたけど、胸と喉の炎症がひどくなって結局今週は舞台に立てないみたいです。来週はヴァケーションなんで終わったらまた元気に復活してくれると思いますが、でもお盆休み期間中の日本からリーズまでJOJファントムを見に行った方々もたくさんいらしたんですよね。特に木曜日はマチソワだし。病気だけは仕方ないけどどれだけがっかりされたことでしょう・・。お気持ちを察するに余りありますというか、言葉も見つかりません。でも次のWEファントムなんて93年にBWの舞台でファントムやってた方だし、ハワード・マクギリンさんは50代であの素晴らしいファントム演じてました。これだけ観るものを魅了するファントム役者JOJさんを周りがほっとくわけありません。またチャンスはあります。うん、ぜったいに!

ジェイソンではありません(爆)このドレッシングガウン欲しいなー